皆様、こんにちは。
葉っぱの一部が赤く色づき始め、南部スウェーデンも秋のかほりでつ。
さて、私の前世人格との葛藤を綴った電子書籍が先日発売になりました。
タイトルは、「前世の人格が勝手に出てきました！」
正確に言えば「勝手に」出て来た訳ではなかったことが後から判明するのですが、前世人格エミリーが出て来た当時は、まさんか前世人格などとは思わずひたすら翻弄されておりました。
以前ブログに綴ったエミリー体験談は電子書籍販売にあたり全て削除してしまったので、新たにこのブログを読んで下さった方には何の事だかサッパリ分からないと思うので、もう一度簡単にエミリーについて説明させて頂きます。
エミリーとは19世紀に生きていたらしい人物で、とある事がきっかけで出て来てしまいました。前世療法ではエミリーは私の前世と言う事で出てきましたが、何度セッションをやっても生前の不幸自慢語りが終わらず、エミリーが成仏するまで私はずっと二重人格のような状態でえらい目に遭いました。
その体験を綴った過去のブログ記事と、それに更にブログには書いていなかった内容も加えて編集し直したものが、今回の電子書籍になります。
自分の思考と思えないものが、もしかしたら前世の人格からの影響かも知れません、と言う事と、前世の出方がこういう風なのもあるのか、というあくまで体験談なのですが、必要な方の助けになると良いな、と思います。