霊は三元論(追記しやした) | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

昨日アップした記事に本の添付(アマゾン)をするのを忘れてしまったので、付け加えておきました。

皆様、こんにちは。

ここ南部スウェーデンはコロナ感染者が再び増えて、規制がキビシク。でもどんなに規制をキビシクしても、守る人と守らない人といるのでどこまで効果あるんでしょうかね?って正直思いまつ。

 

秋山眞人さんと言う方、スピリチュアルの世界ではとても有名な方なようですが、私はお恥ずかしながら最近知りました。超常現象研究家で、とても博識な方。研究家になれるか、ただのキモいスピヲタクになれるかは、知識の差で決まるのでしょうか?いや、それだけじゃないですね。

やはりどれだけ地に足がついているか、自分を見つめられるか?そこら辺のコロナ規制以上にキビシイ現実を見据える眼と言うのが大きなポイントになっていくのではないでしょうか。

 

一昨日?キンドルで買った秋山さんの著作日本編「死後世界地図」

 

 

に、霊は「肉体+霊」と言う二元論ではなく、先祖から伝わる霊系の「魂」、生まれ変わりを続ける霊系の「直霊」、そして思いや念である「魄(はく)」の三次論から成り立っていると言う、興味深い事柄が書かれておりました。要は先祖、過去生人格、残留思念(幽霊)の三本の意図の交差が「霊」であると。

 

面白いのは先祖が横の糸で過去生人格が縦の糸。何か反対のような気もしますが、あまり縦横ナナメなどはどうでも良い事なのかも知れません。因みに揖保の糸は素麺ですね。

 

そしてこの「霊」と言う字の旧使いの「靈」ですが、書くと激コワですね。もうこの字面だけで変な霊が来そうなオーラすら漂っていますが、雨(雨冠)の下に口を三つ(みっつって打ったらミッツになりましたぜ。ミッツマングローブを出せ)と、巫女の巫の字。秋山さん曰く、雨は天の置き換えで、口が三つあるのは、魂(先祖)と魄(思いや念)と直霊(過去生)を表し、その下の巫は人(審神者)と人(霊媒)を表し、工は霊の啓示を表すそうです。

 

靈の世界を一つの字で表してしまう深遠さと合理性恐るべし!でも審神者と霊媒がヘボだったら、全部台無しと言う違う意味の怖さも感じます。

 

再び靈の字をご覧下さい。の三密っぷり!ソーシャルディスタンスならぬスピリチュアルディスタンスと言うものは存在しないようです。