多次元の魂 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

明日仕事なのに昼寝をしてしまったせいで眠れなくなり(バカなのですね)、ベッドでじっとしているのも退屈なのでブログの更新なんぞを。そのせいで益々脳みそが起きてしまっても、それは自己責任でござんす。

 

生まれ変わりの科学的研究の第一人者、ヴァージニア大学の故イアンスティーヴンソン教授の著書、「前世の言葉を話す人々」

 

 

でも言及されている、応答型真性異言でノルウェー語訛りのスウェーデン語を話したスウェーデン人前世人格ヤコビーイェンセンは、呼び出されていないのに自発的に顕現化した前科事があったそうです。因みにイェンセンと言う苗字はスウェーデンのものではなく、ノルウェーもしくはデンマークの苗字です。

 

「前世の言葉を話人々」252ページより。

 

(29) ある時、イェンセンを対象にした実験が終わりかかり、T.Eの通常の人格が戻って来た後、呼び出されたわけではなかったのに、再びイェンセンが出現し、もう一度退去させなければならなくなったことがあった(Stevenson 1974c: 26).

 

私の前世人格エミリーは催眠中に自発的に出て来た訳ではない(SAM前世療法に限って言及すればむしろその逆。二回のセッション共に最初の呼び出しでは出て来られなかった、もしくは遅刻。まるでヤンキー高校生のよう。仏恥義理。愛死天流)のですが、「自発的」と言う所に激しい親近感を覚え、研究資料として残っていると何だか嬉しくなってしまいました。

 

時々私を「前世人格と話が出来る凄いシト!」と思われる方がいらっしゃるようなのですが、誰の前世の人格でも自発的に出てきている事は多々あるのではないか?と私は思っております。と言うか、実は日常茶飯事なのでは?ただそれに気付いているかいないかの違いだけだと思いまつ。誰もが前世人格が常に顕現化している事が当たり前田のクラッカー(死語過ぎ)として世間に認知された時、私は「前世人格となかなか話が出来なかったバカなシト!」と笑いのネタになるのでせふ。笑いのネタより柿の種が良いぞ!

 

何故私がここまでしつこく前世人格の話を追い求めているかと申しますと、前世人格が今も生きているのなら、今現在私達が考えている「私」と言う定義、概念は大きく崩れるからです。言い換えれば、「私」は今自分が認識している「私」だけではなく、多次元世界に顕在する私となるわけで、そうなると三次元の今に生きている「私」だけを「私」と認識している限り、色んな事が狂うのではないか、と常々考えているのであります。嗚呼、それにしても私には一体いつになったら眠気が襲って来るのでせふか?喧嘩上等昼寝厳禁。夜露死苦!