潜在意識の下に潜む固定観念 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

日本は旧盆真っ只中ですね。

昔はこの時期、テレビでよく心霊番組をやっていましたが、今はどうなんでしょうか?

 

お盆もヘッタクレもなく、年中無休でコンビニのように活発な前世人格エミリーですが、最近またびっくりするような事がありました。簡潔に言えば、この世とあの世は思ったよりくっついている。三密!ソーシャルディスタンス無し。ピッピッピー!帰省警察も介入不可能。

 

前世人格は三密過ぎて自分の発想、感情との区別が付きにくいので、その分別に時間がかかる時があるのですが、そんな中、ナグさんのタイムリーな「スピリチュアルの歩き方」シリーズの記事がポーン

リブログさせて頂いたナグさんのブログ記事に、まず現象を観察して仮説を立て、その現象を検証し結果を出し、判断を下すと言う流れの説明がありますが、

 

おばけくんこの世とあの世(物質界と非物質界)は人が思うよりへだたりがない

おばけくん前世人格は現世人格ともっとコンタクト取りたい

 

上記二項目を要約して、魂の三密としても良いかも知れません。この魂の三密を仮説として観察していくとどうなるか?と考えた次第であります。検証のやり方が正しければ、PCR検査より正確な結果が出るかも知れません。

 

そしてここまで考えてふと思ったのが、前世人格がチョロチョロ三密なのはおかしい!?と私は心のどこかで思っているのではないか?と言う事です。

では何故そう思うのか?

 

その理由として、

おばけくんそういう話をあまり聞かない、情報がない

 

と言う事と、今の旧盆の時期によく情報として上がって来る、

ご先祖様は子孫を見守っています的な、霊は静かに仏壇にと言う日本の伝統的な宗教文化の概念が、私の潜在意識の下に埋もれた固定観念としてこびり付いているからなのではないか?と思い至るようになりました。

 

私は「あなたの知らない世界」ジェネレーションなのです。昭和なのです。当時の霊能者のプロトタイプは冝保愛子さん。冝保さん大好きでした、はいー。

 

そして前世は「前世の業」と言う仏教的因果応報の概念として残っているだけで時は令和。現代で論理的に「前世の人格」が日の目を見始めたのが、ヴァージニア大学の故イアンスティーヴンソン教授の研究なのではないでしょうか。

 

霊的な世界は本来我々が思っているよりも筋が通っていて論理的なのでは(何度も同じ方法論が通ればそれは科学)?と言うのも仮説の域を出ないと言えばそうなのですが、イアンスティーヴンソンの著作の中で、エミリーの仲間っぽいチョロチョロ系の前世人格を発見したので、次回の記事で紹介したいと思います。