パクる前世人格と現世人格(エミリーもう疲れたよ) | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

今週の水曜日の事なのですが、職場のミーティングの時同僚のBが、

 

"Effekrivisering(合理化)"

 

と言う事を使い、前世人格エミリーが、

 

"Bra ord(良い言葉)"と反応していました。

 

良い言葉?そうかな?

 

って正直私は思いましたが。何を合理化するかに依るような気が、、、。

 

基本的にエミリーも超絶言語ヲタクで、それとは関係ないかも知れませんが会話の内容は把握しないまま自分のツボにはまった単語だけをピックする傾向があるので、Bが言った内容は理解していないように思われます(聞いても分かんないよね)。

 

それにしてもいきなり出てくる挙動不審のエミリー。壁に耳あり障子に目ありと言いますが、前世人格に地獄耳ありです。

 

今から一か月前位には、

 

"(前世人格と言うのは)naturligt tillstånd(自然な状態)である"と言っていたような。

そんな事言われても知らんがな。どう自然なんだって言うのさ?

生前は低学歴の田舎の貧乏農婦だったエミリーが、tillståndなんて言葉使ったのかな?って言う疑問も残ります。

 

「自然な状態」なんて、あまり使わない抽象概念のような気がします。私はググってしまいました。しかしこのような表現の使用頻度も人によるものなのでしょうか。前世人格の定義たるものを持っているエミリーを笑ってしまったのですが、果たして本当に彼女の言葉だったのか?と言ういつもの疑問も過りました。今でもそうですが。上記の同僚Bの「合理化」と言う単語に反応した事もそうです。

 

エミリーとのスウェーデン語力の大きな差も日々ヒシヒシと感じていますが、それも中々伝わらない事であるのは承知しております。こうやってグルグル思案するのは、本当に疲れます。パトラッシュもう疲れたよじゃなくて、エミリーもう疲れたよ、です。

 

もう一つ疲れついでに一件。この話はあまりブログには書いていませんが、エミリーは職場から時々おやつをパクリます。よく仏壇にお供えした食べ物は、仏様が食べ物のアストラル体を取ってしまうので味が変わると言いますが(確かに本当に味が変わりますね)、エミリーが取った後のおやつの味も変わったかどうか、本当は調査したい限りです。かなり難しいですが。

 

エミリーはおやつをパクリますが、そう言えば私もエミリーの表現をパクってる事がありますニヤニヤ。お互い様です。前世人格と同じ国に住む場合のメリットかも知れません。しかし私の語学力が足りなくて使えない単語などもあるのですが、そういうのは置いといて、「自然な状態(naturligt tillstånd)」なんかは使えるかも知れません。

 

だけどやっぱり真性異言ではないので、証明のしようがなく、エミリーもう疲れたよ熊しっぽ熊からだ熊あたま