借りた本と私の思考の流れ | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。ブログ更新が滞っておりますが、皆様つつがなくお過ごしでしょうか?

 

先週あたり、エミリーがまたどうでも良い事言ってきたんじゃないか?と言う話もあるのですが、それを「あれは再びエミリーか!」と安直に受け入れるような性格ではないので、いまだに記事に出来ておりませんが、次回の記事にやはりしようと思い〼。

 

昨日は久々に図書館で本を借りました。借りたかった本が借りられず、あまり時間もないからじっくり他の本をチェックする時間もなかったのですが、ふとこんな本が目に留まりました。

 

"Klinisk Hypnos vid smärtbehandling Metod och Evidens(痛みの治療における臨床催眠 その方法と証拠)".

 

ガチに医学的な本なので、前世の話などは一切出てきません(笑)。まだページをパラパラとめくっただけですが、麻酔や集中治療室における治療時の痛みの緩和法などに触れられていて、興味深いです。当然参考文献も多数列挙されていますので、そのタイトルをさらりと見るだけでもおお!って思い〼。でも学術論文なので、国際的な学会に出すものだから基本全部英語。だから頑張って読もうと思えば色々資料が手に届くのに、正直外国語で読むの疲れます。偉いなって思いますよ、外国語で本沢山読んでる方々。

 

民間療法である前世療法も、医学的な臨床催眠の方法論から学ぶべき所は多いはずです。前世療法で症状の改善が見られても方法論が甘ければ科学的に相手にされないのは仕方のない事ですね。残念な話ですが。この本には臨床催眠で患者の痛みの緩和にどれだけ成功したかと言う症例がドヤ顔で列挙されているのだと思いますが、治らなかったケースは?交通事故の後遺症での痛みのような原因のハッキリしたものではない、痛みの原因が不明な場合は?それが心理的要因を仮説として、ではその根本原因は?その最後の砦が前世療法だと私は思うのですけどね。

 

この本の中で何か興味深い事が出て来たら、ブログでご紹介致し〼。

 

もう一冊、Genetiska sjukdomar(遺伝病)と言う本も借りてきました。

前世関連の研究と言うか話に関しても、遺伝子関連の方に矛先を向けて知識を得て探求資料の一旦にするのは全く無駄ではないのではないか?と個人的には思っています。前世が絡む出来事は、本質的には非常に学際的なものだと思っているので。だってよく分からないんだから、あちこち調べていくしかないでしょって。

 

私が認識している限り、前世人格が出てくる右矢印前世療法右矢印前世やスピリチュアル関連と精神と脳の関係性右矢印精神疾患、脳の機能や病気右矢印病気一般右矢印難病右矢印遺伝学

 

みたいなのが、私の思考の流れだと思い〼。

 

先天性疾患や遺伝病などに関しては前世関連よりも記事にしずらいですが、こちらも何か興味深い内容が出て来たら、ブログで書いていきたいと思い〼。ってちゃんと読んで理解出来るんですか、セイウチさん?キビシーね。