皆様、こんにちは。
もう大分前の話なんですが、Primariaさんご夫婦の電子書籍「最後の恋、永遠の愛 過去生ツインソウルメソッド～あなたの魂を癒し、ツインソウルと魂でつながる」
の中で紹介されている、過去生ツインソウルメソッド®をやってみた時の話です。
私はいわゆる天使と呼ばれる存在に対し、ある時期から（いつからはの詳細は不明）フクザツな感情を抱いて来ました。その事に気が付いたのも割と最近で、それを気付かせてくれたのも、プリマリアさんご夫婦でした。
どんな感情かと言いますと、天使は私を仲間はずれにすると。それから金髪の西洋人風の風貌の人にはねが生えているような容姿、あれがどうも納得いかない。西洋人が描いたから自分達に似せて表現しただけ、と頭では分かっているつもりですが、感情で納得いかない。
でもとっても和風になった弁財天（本場インドではとってもインド人っぽい風貌）やお釈迦様等には違和感はありません。まぁ弁天様も高次の意識体なのだろうから、実際には人間の容貌をしているわけではないのだろうけれど、人間が描写する場合、人間っぽく描いた方が拝みやすいとかあるんだろうな、インド人が描写すればインド風、日本人だったら和風な顔立ちになるのは人間の当然の感情と言うのが納得行くのでありんす。
基本的にインドの神様に対しては私の態度は柔軟で（ヒンズー教徒ではないのですけど）、例えば「日本のナントカって名前の神様がインドではこういう名称で呼ばれてる」と言われると、そうかそうか実に良かった、と気持ちが和らぐのです。とりあえずセイウチにはインドを出せ！インドは黄門様の印籠！インドでは幸せな過去生だったのかも知れません。
天使に話を戻しますが、冷静に考えて天使が私を仲間はずれにすると言う発想は、おかしいのではないか、高次の意識体がそんな中学生のイジメみたいな事はしないんじゃないか、そして天使の容貌がおかしいと怒り狂っているのは周囲でどうも私だけ。これはやはりおかしい。おかしいのは天使の容貌ではなくて私の感情と感覚。
自分がおかしいと気が付くのには、時間がかかります。妄想障害のある人に病識がないのと同じかも知れません。そして感情には複数の観念、信念が付着していますから、自分の感情にすら気が付かなかったりします。感情って多々無意識ですからね。
突発的に怒り狂うのもなかなかどうしてくたびれるので（笑）、オメオパシー的な効果を求めて、私はナグさんに４大天使のヒーリングのアチューンメントを受けました。そしてセルフヒーリングなどを時々やっていたのですけど、、、。一応ピリピリと言う体感はあるのです。でも天使と私の（こちらの一方通行的な）関係って、生徒指導室の教師と不良中学生みたいな感じでしょうか。
「先公なんかうるせーんだよ、バーカ」
「まぁまぁ落ち着きなさい」
反抗しながらも生徒指導室へ通う生徒、みたいな。髪の毛は金に染めて。
そしてその後、プリマリアさんご夫婦の電子書籍が発売されて、過去生ツインソウルメソッド®をやってみたのです。天使に怒ってる過去生。若い男で兵隊らしい。超感じの悪い若造。自分の軍隊に置いてけぼりにされて、敵の矢に当たって一人で死んだようです。天使を熱心に信仰してたのに。
それを見た私は、
「置いてけぼりになったのは、天使の加護が無かったとか言うよりも、お前が悪いんじゃ？」
と思ってしまったけれど、戦死した相手にそーゆー事言うのはよく考えたら冷酷かも知れないですね。
基本的に私はセルフで過去生を見るのは怖くてたまらないので、この時もガイドやエミリーとか呼んだ記憶があります。そしてエミリーが若造に４大天使のヒーリングしてる
！エミリーがヒーリングをパクった！？あれ？何でアンタにも伝授されてるの？
実はこの時出てきて若造にヒーリングした過去生は、エミリーだけでなく以前ナグさんのＳＡＭ前世療法でエミリーを差し置いて（踏みつぶして？）顕現化した黒魔術系魔女のマグダレナ、稲垣先生のＳＡＭのセッションの時に出て来たヨルダンのキャラバン商隊の少年アリもいました。
うーむ、これってどうよ？自分の知ってる過去生人格だけが出てきてヒーリングって。と思いきや、その中に私が全く今まで知覚した事のない人物までも混ざっていたのです。
長くなったので、次回へ続き〼。