皆様、こんにちは。
先日、職場でエミリーを見ました。
見たと言っても実際に眼球からの視覚を通して目撃したわけではなく、あくまで感覚でなのですが。
職場にマーティン(仮名)と言う若い男の子がいて、彼はお菓子作りが得意で、おやつにいろんなお菓子を焼いてくれます。こないだは丸っこい団子状のお菓子、こちらのクリスマスのお菓子のココストッパー(画像参照)みたいの、というよりココストッパーかな、を作ってくれました。彼の焼いたのは、画像のよりもっと丸っこい、本当に「お団子状」の奴です。
マーティンともう一人の女の子がドウをお団子状に丸めているそばに、何やらぶっといウエストが。黄色とピンクの細かいチェック地のワンピース。見えた(感じた)のはそれだけ。「あ、エミリー」って思いました。
小柄で華奢なマーティンと対比させると、エミリーってデカイいんだなって改めて思いました。
エミリーは、彼らがドウをお団子状に丸めているのを眺めていました。
ただそれだけです。
その一か月位前?には、マーティンがマンデルクッブ(画像参照)と言うお菓子を焼いてくれました。エミリーに突然その時、焼きたてのマンデルクッブを、SAM前世療法の稲垣先生の所に一緒に行った友人の鈴木さん(仮名)の所に持って行こう、とドヤ顔で提案されました。どうもエミリーは、鈴木さんに焼きたてのマーティンのマンデルクッブを食べさせたかったようです。
でも焼きたてを運ぶって、物理的にどう考えたって無理ぢゃね?
私は一瞬、エミリーにカッとなりました。
しかも焼いたのエミリーじゃなくてマーティンなのにドヤ顔って
マーティンの焼きたてマンデルクッブが美味しいから持って行こうって事なんだよね?ってことは、誰もまだ食べてないのに、先に盗み食いして味見したって事か?
実際に私の知覚が合っているのかは分かりません。
私が感じたエミリーは、ただの妄想かエミリーのエレメンタルだった可能性もあります。
しかし時々感じるエミリー。
前世人格って、普段どこで何をやっているんだろうか?と改めて考えさせられます。
SAM前世療法では、前世人格は魂の表層にいると言う事ですが、魂の表層って果たしてどこなんだべさ?
私の前世人格がチョロチョロしてるって事は、他の人の前世人格だってチョロチョロしているはず。
「千の風になって」という歌がひと昔前話題になったようですね。この歌の世界観をテレビドラマやドキュメンタリー化した「千の風になってプロジェクト」ってのもあるのだとか。今ググりました
以下、「千の風になって」の歌詞。
わたしのお墓の前で泣かないでください
そこにわたしはいません
眠ってなんかいません
エミリーを見ていると、そうだなって思います。挙動不審ですらあります。
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
死んだ魂が千の風になって吹きわたっているって、何かいーかんじぢゃね?でも、
ドヤ顔に
ドヤ顔になって
大きなウエストで
つまみ食いしています
ってどーよ?
「仏様的ありがたみ」ってのが欠落してるように感じます。
この「仏様的ありがたみ」ってのが大事なんだな、ヒットするあの世観的には。
やはり「千の風プロジェクト」に、エミリーは入れないんでせふか?