前世人格と現世人格の共同作業についての考察 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

先日書いた「霊媒体質とは何ぞや?」の記事にナグさんから頂いたコメントから考えた事があるので、今日はその件について書いてみやす。

現世の者と前世人格の協調、共同作業という事に関して。ナグさんのおっしゃる事とは違うかも知れませんが、私が個人的に思った事です。

 

前世人格エミリーは、SAM前世療法では基本的に映像が全く見えません。感じるのは彼女の感情と考えている事のみ。それはナグさんとのセッションでも稲垣先生のセッションでも同じです。ただ、今回今年の一月に受けた稲垣先生のセッションの時は、唯一例外がありました。

 

それは、稲垣先生の所へ一緒に行った友人の鈴木さん(仮名)へエミリーが伝えたいことがあり、勝手に話題を変えた時の事です。

 

その時の記事「パラレルワールドと前世人格」

 

私が唯一ビジョンとして見たもの。それはエミリーが鈴木さんに伝えたかったことに関するとある物。

私は何故それだけを見たのか?セッションの後感じていた事なんですが、それは私の口を通して鈴木さんに伝えたいから、私をプッシュする為。そうしないと私がサボるからあせる

これも現世の者と前世人格の共同作業の一つなのかな?と、ナグさんから頂いたコメントを読んで思いました。

 

エミリーのように聞かれてもいない事を付け加えたり、話題を勝手に変える前世人格の場合、それなりにこちら側にも負担がかかります(私の場合ですが)。いくら口頭回答が出来ても、前世人格が言う事を全て私が言えているわけではないです。でも前世人格には三次元の肉体がない為、現世人格に言わせるしかない。そうすると、ビジョンをバーンと見せるのには効果がある。確かにビジョンが見えると、現世側も回答が楽な時があります。見たものをそのまま伝えれば良いのですから。

 

今書いた事は、「SAM前世療法における、ビジョンの見え方の差異における原因と意義」のあくまで私見なのですが、他の方の体験やご意見などお聞かせ頂けると有難いです。私見はあくまで私見ですし、私の体験は限られています。