皆様、こんにちは。
ヒーラーであり、SAM前世療法士でもいらっしゃるナグさんが、ご自身のブログ記事「ヒーリングと前世療法について」で、
「SAM前世療法の作業仮説においては、「魂のミラーボール仮説」というものがありますが、セッションを重ねていく中で、そして、私たちのガイドのMやJの導きを通して、「魂の表層にいる前世人格」の魂的な傷、というよりは、魂の表層にいる前世人格の生きていた当時の自我の残渣、という印象を感じてきています。
と書いていらっしゃいました。そこで私が、前世人格が癒された後も、前世人格の自我の残滓は残っているように感じるけれどナグさんご夫婦のご意見はいかがですか？とコメント欄で質問させて頂きました。そしてその質問に回答して下さったのが、下記のリブログ記事です。ナグさん、お忙しい中本当にありがとうございました。
以前私自身のブログで、「前世の意思か？現世の意思か？」という記事を書きました。エミリーまんがも何だか本当に最近どっちの意思だか分からなくなって来たのでナグさんに質問してみた、という経緯もあります。どちらの意思だか分からなくなったと言っても、以前のような多重人格的な要素はないのですが、私もエミリーもどちらも自我が強いので、そのぶつかり合いとも言えます。
また、私とエミリーの性質（偏屈な所とか変な創作癖とか）もとてもよく似ているので、どちらがどちらだか分からなくなると言うのもあるかと自分では思っています。そして私が前世に関心を持って探求している為、余計エミリーに栄養分を注いでいる部分もあるのでせふ。でもエミリーに反発している部分もあるので、同じ魂同志で揉め合う姿ははたから見ると、大変滑稽でありんす。でも結局みんなそうなんぢゃないかな。
ただし、エミリーがした失敗はしないようにする（既に私もしたし）。過去生から継いだやり遂げたい事や資質も解しつつ、自分自身を生きていきたいと思い〼。