珍しい系?の前世人格(セッション音声付き) | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

本日は、SAM前世療法のセッション音声付きのモン郎さんのブログのリブログをさせて頂きたいと思います。

 

モン郎さんのブログにもありますが、去年の3月、モン郎さんとお友達の太郎さんは、稲垣先生のセッションを受けたそうです。その時の太郎さんのセッション音声を掲載なさっています。音声と言うのは、その時のセッションの様子をきちんと伝える事が出来るので、大変貴重ですね。文章だとどうしても書き忘れたり、記憶が錯誤してしまいます。

 

顕現化した太郎さんの前世人格は、ギリシャの巫女さん。霊能力を権力者に利用され、悲しい人生だったようです。大体前世療法で出て来る前世人格は生前の苦しみを訴える為に出て来る不幸な前世なのだと思います。私の場合もそうです。まぁ何もかもつつがなく過ぎて行った人生は、特に現世側も内観する必要がないし、前世側も訴えるものが特に無いので顕現化の必要性がないのだと思います。

 

そして太郎さんの前世人格(ニックネームアテネさん)も稲垣先生に癒してもらったようです。そしてその後、うっすら不気味に笑い出すアテネさん!!しかもいつまでも笑っています。稲垣先生も、

「こんなに笑う前世は初めてです」

と少々困惑気味?

 

更に太郎さんの右腕がずっと動き続け、クライアントが横たわるリクライニングチェアの右隣のガラス棚に、右手があたり、ドンドンと言う音がずっと録音音声から聞こえています。私のように催眠中全く動けなかった要介護5系もいれば(おそらくこちらの方が一般的)、動ける人もいるのですね。そう言えば沖縄のSAM前世療法士のなかんだかりしょうこさんも、感受性の高い人は催眠中体が動くと書いていらっしゃったような、、、。

 

そして何と太郎さんの前世人格アテネさん、気功整体師の施術を受けた時、再顕現化!太郎さんの右腕が動いている映像が、モン郎さんのこちらの記事から見られます。

 

アテネ再来

 

気と前世人格の関係性が気になります。

 

太郎さんのセッション時の話方を聞いて、脳梗塞などで失語症になった人の話し方に似ているな、と言う印象を受けました。基本的にSAM前世療法で催眠中に話せる人でもペラペラ話せる人は滅多にいない、話せてもたどたどしいと稲垣先生がおっしゃっていましたが、私が催眠中話した時もやはり不明瞭だったらしく、先生にも友人の鈴木さんにも聞き返されました。

 

あくまで私の太郎さんの録音音声を聞いての推測ですが、魂遡行状態まで催眠が進化すると口頭会話が出来る人が少なくなる、話せても不明瞭と言う事は、言語中枢の機能がゆっくりになってしまうと言う事なのかな?しかし、「聞く」、「理解する」という機能はしっかり通常通り保たれるようですね。

 

では何故深い催眠に入ると言語中枢機能が緩慢になるのか?リラックスするとロレツが回らなくなる、酔っ払いの原理と同じという事なんでしょうかね。

 

謎が多すぎる前世療法と前世人格。すっかりその探求がライフワークになってしまいましたあせる