前回のブログ記事、リマさんにエミリーを訪問して頂いたお話の続きです。
エミリーは、F27にいました。
昔風の裾の長い中流階級のドレスにアップの髪型だったそうです。
年齢は40歳前後くらいで、健康そうな感じ。
私が感じるエミリーもいつも30代。日本人の30代より老けてみえると思うので、リマさんが40才前後と知覚なさったのがリアルです。
私が以前、エミリーがリトリーバルされたての頃に感じていた服装と髪型と酷似しています。リブログしている「F27での対話覚え書き」に、その時のエミリーの服装の事が綴られています。途中から昔の農民ルックに戻っていたように感じていましたが、それは私の中のエミリーのイメージ、トレードマークだったのかも知れません。エミリー、ごめんよ、今でもドレスでお洒落してたのね。
ただ一つリマさんの知覚と大きく違ったのは、私はてっきりエミリーは成仏後はドレス姿で上流階級風と思っていたのですが、一般的には中流階級だったようです
リマさんからエミリー訪問結果のメールをいただいた後ちょっと調べてみたのですが、当時の上流階級と中流階級の服装の区別が付きませんでした
お金があっても、やはり上流階級と中流階級では服装が違っていたのか、そこら辺の事は調べていないので分かりませんが、wikiによると、当時のスウェーデンの上流階級は王侯貴族や高僧みたいです。へぇー。
私が思ったのは、エミリー本人にも上流階級と中流階級の服装の区別が付かないのでは?と言う事です。だからF27にいる今でも、生前素敵だな、と思っていた服装にしている感じです。本人はお金持ちマダム!って思っていても、はたから見たら中流階級と言う所に凄いリアリティーを感じました。
ルンドの町中には大学教授夫人などはいても(こういう人たちは中流階級なんでしょうか?)、王族なんていないし、お城はもっとずっと郊外にあるのでモノホンの貴族を見かける事もなかったのかも知れません。買い出しなんかは下男下女がやっていたんだろうし。
エミリーは今、いわゆる教育センターに通っているそうです(エミリーは「学校」と言っていたそうですが)。そこで霊界の法則や次の人生での知識や技術などを学んでいて、生前あまり学校へ行くことが出来なかったので、お金や食べ物の心配をしないで勉強が出来る今がとても楽しいそうです。
エミリー、花の女子大生!
私の「エミリーが図書館にいるイメージ」と言うのは、ある意味合っていたんですね。びっくりー!学生なら図書館で調べものもするだろうし、あの世の学校でもレポート提出やプレゼンなどがあるのかも知れません。学校の敷地内に図書館があるのかな?
昔のゲゲゲの鬼太郎の主題歌では、
オバケにゃ学校も試験も何にもない
ってありましたけど、そんな事ないんですね
オベンキョーが忙しいようなので、
朝は寝床でグーグーグー
もないのかも。
でも
楽しいな、楽しいな
はそうなんですね。オバケは死なない、病気も何にもないだし。
そしてエミリーから私へのメッセージ。
私の事は心配しないで良いから、自分の人生をしっかりやりなさい。そしてスピリチュアルの勉強ももっとすること、そうしたらもっと繋がれる。
意外とあっさり。あたしゃオベンキョーより朝は寝床でグーグーグーが今の希望なんでつけどね。
それにしても、あの世の学校にも学食なんてあるんでしょうか?エミリーはカレーうどんとか、焼き魚定食とか選ばなさそう。
食べたら美味しいよって言ってみたい気もしますが、説明が大変そうです。うどんの説明とか(笑)。
何せ自分の時代の階級ごとの服装の違いも分からないくらいですから