スピリチュアルとメンヘラ | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆さま、こんにちは。

 

前回の記事に書いたグループヒプノ、その後は鶴見の沖縄料理屋さんで懇親会でした。普段スウェーデンでは食べられない珍しい沖縄料理、美味しかったです。メニューの言葉が全然分からないため、根本先生には延々と翻訳をして頂くはめになってしまい、先生は大変だったと思います(結局オススメを先生にチョイスしてもらった)。

 

沖縄料理屋での懇親会では、私たちは17時より入店。18時よりほかの予約客も来るということで、それまでに怪しい話を存分にという事でしたが、怪しい集まりなので(笑)、最後まで話題は怪しかったと思います真顔

 

でも基本、人ってレストランや居酒屋などでは、自分の友人や恋人との語らいに忙しく、隣の席の人間の会話などいちいち聞いてないと思います。私なんかどこに行っても、今回の日本滞在中怪しい話を所構わずしてしまいました。共同探索オフ会の後、やーこさんとは混み混みの山手線の中で幽体離脱の話しました。どーだ、参ったか。ふっふっふ。

 

こんな私でも、自分が世間一般からしたら怪しいんだと言うことを自覚しております。前世のリトリーバルがどうとか未浄化霊がどうとか、エミリーがどうしたとか、うちの母親に宇宙人から電話かかってきたとか。何だそれ?って思う人がほとんどじゃないかなぁ。

 

先日、自分が変わってるって思ってる人は実は変わっていなくて、本当に変わってる人はそれを認めないと言う記事を読みました。その基準で行くと、私は変わっていないということになります。

 

確かに私の周囲のスピに関心ある方々,皆さん大変まともです。結局皆さんTPOを弁えることが出来るということは、世間の基準が何であるかということをご存知なんですよね。

 

でもスピ系の人で、変な人が多いのも事実だと思います。自分では大変な常識人でかつ凄いスピ能力を持っていると思っている人、実はただのメンヘラという事もあります。ちょっとの霊能力と多大な虚言癖でセッション(内容に見合わないお高い値料金)やっちゃう人とか。一番厄介なタイプだと、個人的には思います。セラピストではなく、エネルギーバンパイヤですね。こういう人には、怪しげなチャネリングとかじゃなくて、まずは基本の心理学でも勉強すれば?って思います。現実逃避でスピに走るとこうなるのかも知れません。しみじみ気を付けようと思います。

 

もちろんメンヘラという基準もブロードですし、必ずしも精神科や心療内科の診断に引っかかるものばかりではないと思います。グレーゾーンの人って多いじゃないでしょうか。大体精神が完全に健全な人っていないんじゃないか?と思います。

 

さて、あちくしは、何ゾーンかなぁちゅー