波動の良い場所、悪い場所 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは!

 

本日もリブログ第二弾(この機能かなり気に入ってます)。日本の神社仏閣巡り、そして心霊スポットや土地の浄化に日々いそしむ、チャネリングも出来てパワーストーンにも造詣の深いトウヤさんの記事をリブログさせて頂きます。

 

トウヤさんはかなりエネルギーに敏感な方で、様々の土地の波動の良し悪しがお分かりになるようです。

私ものすごくエネルギーが良いか悪いかでないと分からないのですが、そんな鈍感な私もここは凄いよなって思う場所。私たちが住むルンドに千年鎮座しているルンド大聖堂。

癒し系のエネルギーって言うんでしょうか。真ん中に霊道が通っている気がして仕方ありません。でも私には見えないですけどね。

この画像を見て、トウヤさんがどう思われるか気になります(笑)。

 

ルンドは人口約11万の小さな大学都市ですが、時代の一時期このルンド大聖堂が北欧中の教会で一番権力を持っていた時代のあるそうです。理由はよく知らんのだが。とにかくイケてた時代があったらしい。

 

大聖堂が建つ前にも同じ場所に教会があって、キリスト教が入って来る前にはそこに当時の土着宗教の生贄台か何かがあったようです。そういう土地だから宗教関係の建物が建つんだろうと思います。大聖堂は、地球が爆発するまで存在するんじゃないかな。教会壊してマンション建てるとか怖杉。

 

大体何でルンドに大聖堂が建ってるのかも謎らしいです。ルンドと言う名前も元々Offerlund(生贄の木立)みたいなのが語源だったような、、、。そう考えると、さりげなくネーミングが怖いですね。

 

土地の名前を見ると、その土地の歴史が分かると言いますね。渋谷なんてのはその最もたる代表のような気がします。渋い谷だから渋谷。もう身もフタもないネーミングです。

三軒茶屋なんてのもそのまんま、三軒お茶屋があったんでしょうね。スタバとドトールとエクシオシオール?六本木の場合、六本の木があったのか?何だかのどかです。

 

さて、ルンドは小さい町ですが、北欧で最大の戦争のあった土地でもあって、まだ人口の少ない時代に一日でスウェーデン、デンマーク側双方で一万人以上の死者が出たんじゃなかったかなぁ。細かい人数は忘れましたが(ちゃんと調べろよって。あたし歴史苦手なんです)、とにかく町中死体だらけってどうよ!?そんなルンドが生き延びて来られたのは、大聖堂のお陰なんじゃないか?って私は思っています。そういう街だから大聖堂が癒し系になったのか、癒し系だから生き延びて来られたのかは分かりませんが。

 

一般的にキリスト教系の教会の方が、日本の神社よりエネルギーが柔らかいとは思います。神社の場合、明らかにそこだけ空気がパリッとしているような気がします。どうしてなんだ?聖地という意味では同じだと思うのですが。

 

そしてルンドで私が波動が悪いと思った場所。それはっ。大学病院内の教会。

 

以前そこの前を通った時、この鈍感な私でさえ「うわっ、ここは何?」と思って振り返った場所です。そうしたら教会でした。大聖堂と真逆で空気が淀んでいるって言うんですか?まぁ病院だからね。

 

おそらく病院内の教会の波動が悪いというより、そこに来る人たちの思いが澱みたいに溜まったままリトリーバルされることもなく留まっているってことなんだと思います。

 

病院はねぇ、どうしても今通りかかった看護師さんは本当に人間かそれとも、、、と思って確認の為に振り返ってしまったりって事がありますねぇ。誰もボタン押してないのに、勝手にエレベーターの扉開いたりな。

 

患者さんの治療も大事だけど、そこで囚われてしまった霊たちのリトリーバルっていうのも必要なんだろな、って思います。私にはそれをする実力がまだないんですけどね。