第四回共同探索にご参加予定の皆さまへ質問 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆さま、こんにちは。
まずは今回の熊本地震での被災者の方のご冥福を心よりお祈り致します。私もリトリーバルへ行こうかと思ったのですが、尻込みしてしまいました。自分の知覚を結局信用していないようです。



さて、共同探索ぐるっぽの第四回共同探索は、「エミリー訪問」をリーダーのKaoruさんが企画して下さっています。

Kaoruさんの記事

共同探索ぐるっぽで初のヘルパー以外の「あの世の人」も参加の共同探索です

もちろんエミリーを知覚出来なくても全然構わないです。エミリーで練習して頂ければと思います。以前にも書きましたが、エミリーは皆さんが会いに来て下さるのを鼻血が出るほど楽しみにしているようです。
まさに子孫のお墓参りを喜んでる、死んだ婆ちゃんって感じです。

彼女は感知されたい霊なので、割と知覚しやすいタイプなんじゃないかとは思います。そういう意味で練習用には向いているのかな、と。
以前未浄化霊時代は、未浄化だからみんなに存在を知ってほしかったのかなって思っていたのですが(私が存在疑っていたし)、どうもそうではなくて個人的なキャラクターのようです


ここで皆さまに質問なのですが、エミリーが社交的な霊(笑)ということ以外に、彼女が共同探索にノリノリなのは、彼女自身がこの世の人間とコンタクト取る知覚向上の必要があるからということもあると思われますか?

どうもあの世の人間たちも、リトリーバルでヘルパーになったりして霊格を上げて行くようですので、エミリーの共同探索参加もその一端なのかな?とも思いました。

霊になったからと言って急に天使や聖人のような存在になるわけではないようですが、ヘルパーとして活躍している霊たちって、それなりに出来る人たちなんでしょうか?もちろんF27へ行ってすぐにヘルパーをやる霊もいるようですしが、その違いって何なんでしょうか?

年末に日本に帰った時、成田行きの飛行機の中で映画の「ゴースト ニューヨークの幻」で見ました。命を狙われてる恋人を救うため、この世の物質を動かす訓練を幽霊になった男性がニューヨークの地下鉄の駅で練習するシーンがあり、それを教えている地下鉄の幽霊が、
「物質を動かすのは大変なんだ」
なんてことを言っていたのを覚えています。

こちらからすると、あの世の人を感知出来なくて
「そっちももうちっと協力しろよ!もっとスムースにコンタクト取れれば、残された遺族の悲しみも軽減するだろ!」
って思うのですが、向こうには向こうの事情があるのかも知れません。
「てめーらが鈍感過ぎるんだろ!」
ってなるんでしょうか。

でもそのこの世とあの世の壁が徐々に薄くなっているような気はします。見える世界と見えない世界という方が正しいかもしれません。