スペイン前世旅行(読書感想文) | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。またまた更新をさぼっておりましたが、皆様つつがなくお過ごしでせふか?

実家から送ってもらうのを待っていた本「スペイン前世旅行」

スペイン前世旅行―あなたも不思議の旅にでたくなる/ハート出版
¥1,620
Amazon.co.jp
も届き、その読書感想文を書こうと思っていて何て書いて良いかわからずにブログ放置していたというのもあります。

アマゾンレビューにもあるように、確かに筆者の方はスペインを旅行中に前世を思い出したというのではなく、ヘミシンクやヒプノセラピーなどで記憶を引き出したようです。私はそれをレビューで読んで知っていましたが、旅行中に前世記憶がドバーッと間欠泉のようにほとばしり出てオーマイゴッド!というエピソードを期待している方には拍子抜けするのかも知れないです。
でもそんな人いるのかいね?めっちゃサイキックだとそういうこともあるのかな?私なんかサイキックじゃないけどエミリーがひょんなことで出て来たし、別に旅行しなくても出てくる時は出てくると思います。私の場合は前世の記憶じゃなくて前世の人格が飛び出して来たと言った方が近いのですが。飛び出てジャジャジャジャーン。

前世でどこに住んでいたかを知り、その後でその土地を訪れるというのは、なかなかパネぇ行為でありんす。誰がどこに行くかがすげぇポイントだと思うな、アタイは。あと書き方ね。スペイン並びにEU加盟国(もちろんスウェーデン含む)は、書き方間違えると痛い人になるから難しいですねって言うのは私の個人的意見です。それを「スペイン前世旅行」筆者の荒井さんがどうお書きになるかと言うことに興味を持っておりました。前世関連の本などを読んだことがない人には、やさしくて分かりやすい本だと思います。
「リベリア前世旅行 エボラはカルマ」とかより、「スペイン前世旅行 あなたも不思議の旅にでたくなる」っていう方が日本人受けするんだろうな。

改めて前世関連のことを文章にするのって難解なんだなって思いました。ええ。