まだいた！他人を訪問する前世の記事の続きの記事なんです、今日は。すみません。
去年の11月の根本先生のグループヒプノの時、参加者のサイキックな女性鈴木さん（仮名）は、私の背後にエミリーがいるのを感知されたようです。そしてその時、鈴木さんは直感で生霊！って思ったそうです。コワーイ
(って自分のことじゃんかって）。もちろんエミリーは死霊であって、生霊ではありません。でも生々しかったそうです。だから生霊に見えたのかも知れないですね。
エミリー恐杉！どんだけこの世にフォーカスしてたのっ！生霊に見られる程この世にエネルギー繋げていたんですね。
エミリーの影響は本当に大きくて、私も大変でした。今でも残滓は残っています。
私は長い間、そんなに書くこともないのに物書きになりたいって思ってきました。結局それはエミリーの影響だったことが分かり、今はその思いから解放され、よやく違う進路も決まり、私の人生は大きく変わろうとしています。
エミリーも私も子供のこっろはよく物語を書いていました。今の私は小説ほとんど興味ないんですけどね。それに対する葛藤も何十年と抱えてきました。
エミリーは書く題材がないと苦しんでいたようですが、その姿があまりにも自分とリンクして、そして彼女が住んでいた場所が今私が住んでいる場所と同じらしく、そのこともあって私はエミリーを前世とは認められなかったというのもあります。
私はかつて、エミリーが般若みたいな顔して暮らしていた同じ場所で、生活力のある旦那と、健康に育つ子供、つまりエミリーが手に入れられなかったものを全て手に入れました。彼女の買えなかった小麦だって、うちにいつでもあります。これが前世の怨念と言わずして何であろう、と今になってようやくそう思います。ここまでくるのに2年かかりました。
鈴木さんに去年お会いした時、エミリーはまだ未浄化霊で、しかもこれだけの怨念を抱えていましたから、生霊と見られても決しておかしくないと思います。
お蔭さまでエミリーは成仏しました。でもカルマは残ります。それは私側にも、フレドリック側にも。でもフレ夫さんにパートナーとのトラブルとかあっても、私やエミリーのせいにされるの不本意だよなぁ。お互いの課題ですから、それぞれが抱えた借金返していくしかないでしょう。じゃないと何度も同じことが起きるでしょうね。Glöm INTE det（そのこと、忘れないでね）。
そのうちフレ夫さんたちに、一度会ってみたいとは思います。でもエミリーに憑依されるのは面倒だな。日本語が出なくなるの恐かったしな。ま、もう成仏したから大丈夫かな。あ、でも向うが私に会うの嫌かも知れないけど、そんなことは悪いけどどうでも良い。ははは。
別に私自身は彼らのこと、嫌っていないんです。特に付き合いたいとも思わないのですが。ただエミリーの残滓の怨念というのがまだ残っているようです。ちょっと多重人格みたいの？
何だか言いたいことがよく分からないかも知れませんが、それぞれ起きたことを大切にして、自分のことを大事に生きていきましょう！