「死後探索」本が来た | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。

「ブルースモーエン死後探索」という新しいブログカテゴリーを作ってみました。
ここにブルースモーエンメソッドについてや自分の意見などを書き記していきたいと思います。

昨日ブルースの「死後検索1」がようやく横浜の実家から届き、まだ読み始めたばかりなので、BMメソッドについては正直よく分からないです。でも否定はしません。だって死後の世界のことなんて全然知識ないし、あんまり考えたこともなかったですからね。死んだ時に分かると思っていました。でも私には過去生エミリーを成仏させ、幸せにしてあげたいという願いがあるので、可能性のあるものは探っていきたいと思います。

エミリーについては、「8時だヨ!前世集合!」カテゴリーをお読み下さい。

そしてエミリーが成仏したら、その後の彼女の様子などを綴って行きたいと思っています。成仏後のビフォーアフター!

そして「死後探索1」を読み始めた感想。何を書いているのかよく分からない。
この本だけを読んだ印象では、ブルースはサイキックで変わったおじさん。でも実際しゃべったら相当面白いだろうな、という感じ。エミリーの話も全然驚かないだろうし。彼からしたら、エミリーも「よくいるタイプ」で全く印象に残らなさそう。

去年ブルース来日時のワークショップインタビューのyoutubeを見てみました。その中で彼はかなり平易に死後探索について語っていたので、きっと本も万人に分かりやすいように簡単な表現や単語を選び、エンジニアらしく冷静怜悧に理論的、左脳的に書かれているのだろう、と勝手に想像していました。

ところがのっけからオクラホマ爆破事件でお亡くなりになった方々のリトリーバル(魂の救済活動)の様子や、子供の時からよく見ていた白昼夢、そしてヘミシンクのモンロー研究所でのワークショップの様子などが書かれていて、マニアックにしてオカルトチック。ただ彼がものすごく頭の良い人だというのは分かりました。

私はヘミシンクについては全くの無知なのですが、ヘミシンクで見ている世界が本当に死後の世界や過去生なのか、それとも幻想などか、はたまた未浄化霊のイタズラなのか、そこら辺の分析などはまだ私が読んだ100ページまでは出てこないです。

ま、まだ100ページだしね。

横浜の母親曰く、「死後探索第一巻」が一番分かんなくて読むのが大変とのこと。
母は第三巻を読んでいる最中ですが、滅茶苦茶面白いそうです。

とにかくブルースさん、結構サイキックですね。やっぱ市井の民に死後探索って無理なのでは?っていう「今」の私の印象です。