皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。
今年はエミリーに始まり、エミリーに終わったといっても過言ではありません。
エミリーとのごつい付き合いの始まりは去年の7月からですが、思えばそれは私の人生を大きく変える大転換期でもありました。
なかなかどうしてつらい日々でしたが、エミリーを通して様々な素敵な方々とも出会え、ずっと隠れていた?エミリーが出てきてくれて、本当に良かったと思っています。
お陰様でエミリーもお世話になったセラピストの先生方のお陰で、大分軽くなりました。もう彼女が以前のように誤作動を起こすことはないでしょう。
マンガ家の友人坂正徳(ばんまさのり)氏にエミリーのマンガを描いてもらったり、前世療法でお世話になった吉田恵美子さんとトークイベントを開いたりと、今までの私では考えられないような楽しい出来事も起き、生前あんなにボロボロだったエミリーのパワーにびっくりです。
老体に鞭打ってという言葉がありますが、老体に鞭打たれたといった感じでしょうか?
エミリーと出会い、私の内面自体は大きく変化いたしました。特に先週風邪を引いて家でクリスマス休暇の間一人でいた間、精神的にデカい断捨離が出来ました。
このブログの方に、ご主人を亡くされた方から「エミリー頑張れ!」と励ましのメッセージも頂きました。私にはまだ魂の仕組みとかよく分からないのですが、エミリーはまだ元気です。三次元的な没年は、1928年だと思うのですけどね。別にそれはエミリーだけでなく、魂というのはどうも死なないようです。ですからメッセージを下さった方のご主人も、姿は見えなくてもお元気です。エミリーよりお若くてピチピチです。
このブログを読んで下さっている方々は、魂は死なないということを、潜在意識の中でご存知なのではないか?と思います。
あまり前世というものが表立ってチョロチョロするという現象は起きないのかも知れませんが、霊界のはみ出し者?のようなエミリーも、その生き証人の一人なのではないでしょうか?
借金だらけで千昌夫か!というようなエミリーですが、多くの方にその存在を知っていただき、エミリーが軽くなったのは、そんな皆様のお陰です。存在を知る。それが魂の供養になることもあるようです。
皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて、御礼申し上げます。
良いお年をお迎え下さい。