最近起きるプチ奇蹟

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。このアメブロのプロフィール欄には詳しく書く欄があり、私は書いていないのですが｢前世は何だと思う？」という質問もあるようですね。私に聞くんですか、この質問？え？

さて、明日はクリスマスイブですが、皆様はどのやふにお過ごしになるのでせふか？私は何と、家で一人ーっ！イエーイ！
昨日２２日、旦那と子供達は予定通りストックホルムの実家へ車で旅立ちましたが、私は２１日の夜から風邪気味でダウン。昼間はまだ元気だったので荷物のパッキングなどをして準備していました。しかし夜になって急に体がだるくなり、夜７時に就寝

次の日の朝もまだ何となく体がだるく、咳も出る。ストックホルムまで遠出する元気はなし。しかも下の義妹には生後６か月の赤ちゃんが。風邪気味の私が、同じ空間にいて良いのか？私だったら、正直来て欲しくないですね。
うちの子供達に取っては待ちに待った日でもあったし、うちにいても退屈するだろうから、予定通り出発してもらいました。

細かい話は飛ばしますが、ひょんなことから「年末家で一人でいられるかも！」というアイデアがやってきて、すっかりそれに飛びついていたワタシ。所帯持ちでも一人きりという最高に贅沢な時間。まさか年末に持てるかも？え？とこの思考に憑り付かれていたら、本当にそうなりました

旦那はクリスマスに一人は可哀想だから電車か飛行機でストックホルム来れば？と言ってくれたのですが、結局２４日のみんなでのプレゼント開けは、スカイプを通して参加ということに。

クリスマスに完全に家で一人って生まれて初めてかも。特に予定がなくてもバイトはあったし、帰宅すれば両親いましたね、そう言えば。

本当にお一人様ではないので、旦那が思う程気の毒ではないのだ。たぶん彼は自分の生い立ちから、「クリスマスは家族と過ごすもの」という固定観念が染み付いているのでしょう。だってそういうクリスマスしか知らないのだもの。のほほんと独身貴族を満喫している私は、彼からしたら冷淡に見えるんでしょうか。

他には、ずっと嫌だなと思っていた事柄が急にキャンセルになったり、他にも「こうなると良いな」って思うことが、小さなことですが何だか勝手に実現していく今日この頃でがんす。

皆様も、皆様なりに楽しいクリスマスをお過ごし下さい。