やりたいことは、やらなアカン! | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。今書いた記事がセーブされずに消えてしまいました。普段はされるのにー!


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結局エミリーが何に頭にきていたかと言えば、杜撰かつ誰も興味ないと思われることを題材に執筆してしまった自分自身に対してでした。

エ「だれもそんなの読まないでしょ?」
って最後は恵美子さんに問い詰めていたけど、恵美子さんだって「そうだね」って言えないじゃん。

私の過去生人格のエミリーに限って言えば、理性というものが全くありません。それとも潜在意識というものには理性がないのでしょうか?

本当はエミリーは政治や労組の話ではなく、金持ち男と不倫していた実母、サロンパス母ちゃんのことを小説に書きたかったらしい。それを母ちゃんが読めば、母ちゃんへの癒しになるのではないか?と思ったそうな。でも書いたら、母ちゃんの不倫を自分が知っていたことがバレてしまうから書けなかったんだってー。

でも実際はどうだったのか?母ちゃんは一瞬びっくりしたかも知れないけど、逆に安心したんじゃないかとも思います。本当に母ちゃん癒されたかも知れません。

どっちにしろ、母ちゃんの生まれ変わりであるC子さんはこの話を知っていて、母ちゃん小説読みたいと言ってくれたのだから、エミリーの
願いは叶ったことになるのでは?って思います。意外とあっさりと叶ったんじゃないか?

それに何故か不倫が嫌いというC子さん。もしサロンパス時代にエミリー作の「失楽園母ちゃんバージョン」を読んでいたら、罪悪感とかいろいろトラウマが取れて、今生でここまで極端な不倫徹底拒絶反応は起こさなかった可能性もあります。

エミリーみたいのを取り越し苦労って言うんだろうな。エミリー自体、すごく被害妄想が強い感じです。近所付き合いをしなかたのは、自分が貧乏だから近所の人に話しかけたら、お金の無心と思われるからだったそうな。

実際に無心して拒否られたと言っているのではなく、「おそらくそうだろう」という推測のような感じです。だって「借金拒否られた」とは言わなかったもん。

恵美子さんとのセッションが終わった日、私はメモ帳にエミリーのセリフとして、
私はじゃま物
と書きました。そんなセリフ覚えてませんが、書いてあるということは、言ったんでしょうね。

結局この思いが、彼女の人生を不幸な方向に持っていったんだろうと思います。

根本先生とのセッションの時も、エミリーは近所付き合いしない理由を述べていましたが、先生にサラッと、
根「思い込みで」
で言われた時、
「えっ?」
と思ったのを覚えています。死んで何十年も経ってから入ってきた新しい概念。おせーよ!

ってことで、ぐちゅぐちゅ思い込むヒマがあったら、やりたいことはバンバンやっちゃった方が良いぞ!と我が残念な過去生人格のデカい後ろ姿を見て思った次第でありんす。