デジャブ現象? | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。ただ今、明日のルシア祭ホームパーテーに向け、子供達がジンジャクッキー製作中でがんす。


前回記事の続きです。
恵美子さんとのトークイベントの後、横浜市内で怒涛のランチ会。さりげなくサイキックで濃いいいい方々。個室だったので良かったですが、他の関係ないお客さんたちが周りにいたら、たぶん私達はとても怪しい団体だったかも知れません。おっほほ。これでいいのだ!

根本先生サイドからいらして下さったMさんという女性。ジーンズのオーバーオール姿の金髪の少年だった過去生のことなど、お話して下さいました。
金髪の少年」
という所が少し引っかかりましたが、あまり深くは考えませんでした。
トークイベントでも、恵美子さんの誘導で前世を見るヒプノワークをやりましたが、皆さん本当にいろんな前世をお持ちです。メニューいろいろのバイキング料理のような(笑)。

ランチ会が終わり、お会計の段階になった時、
「私の分も一緒に払って下さい。私セイウチさんのストーカーだから」
とMさんの分の料金を渡されました。

あたいのすとおかー?
初対面なのに?なじぇ?

その時、先ほどの金髪の少年過去生の話が頭をよぎりました。
もしやMさんは、エミリーの兄のエリック?
でももちろん、Mさんのおっしゃる金髪の少年はエリックではありません。エリックが生きていた頃、まだジーンズはスウェーデンにはありませんでした。
では何故そう思ったのか?

それは私にも分かりません。それにその時は、C子さんの
「トークイベントには、絶対にエミリーの母ちゃんと兄が来ている」
という見立て?も聞いていませんでした。

しかしMさんはトークイベントの時、私とC子さんがやっと会えて良かった~と涙していたそうな


Mさんは根本先生のグループヒプノにもいらしていたけれど、前世もよく見えるし、さりげなくサイキックというか、感覚の鋭い方です。

私自身、トークイベントの時C子さんに初めてお会いし(その前からメール交換はしていましたが)、お、懐かしい!とは思いました。でもそれは、C子さんが西洋人的な容貌をしているから、私が普段スウェーデンに住んでいるからそう感じたのだろうと思っていたけれど、それはどうも違うようでした。

イベントの次の日六本木へ行き、途中の電車の中でも街中でも西洋人を何人も見かけましたが、懐かくも何ともなかったです。

私はC子さんが会場に入ってきた時まず第一声、
「外国人が来た!」
浦賀にペリー来航かっての。

第二声は、
「日本人に見えないですね」

フツーの挨拶ってのはないのか?道徳の先生とかに怒られそうだよ、あたしゃ。
まずは、
「遠い所からお越し頂いてありがとうございます」
とか、
「いつもブログを読んで頂いてありがとうございます」
とか。オトナのジョーシキ的挨拶というものがありそうですが、皆無でした。すみません
土下座

結局私には、最後までC子さんが日本人に見えずじまい。いや、日本人なんですよC子さんは。でもやっぱり、
「ハーフですか?」
と人に聞かれるみたいです。

やはりC子さんがサロンパス母ちゃんで、Mさんが兄のエリックなのか?
こう話が出来すぎて来ると、懐疑的になっていくワタシ。事実は小説より奇なりというのは事実ですが。

「奇」というものにあまり慣れていませんが、案外日常生活に「奇」って転がっているのかも知れません。

うちの母親なんか、宇宙人からメッセージもらったりしているし。こっちの方がよっぽど一般からしたら「奇」ですね)。