魂の因果関係 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。



前回の記事の続きです。以前の記事は、
「血みどろの過去生の始まり」をご参照下さい。

古代地中海のどっかの国の八代亜紀風女性の坊やを、私は刀で切り付けて殺しました。いわゆる袈裟切りという切り方です。右肩からスパッ。その素早い手口から、私は職業軍人であった可能性があります。

そしてその坊やは、私が前世療法でお世話になっている
吉田恵美子さんででした。あれ?れれれ?レレレ?殺人ですか?レレレのレー!
私は恵美子さんを殺した後、その弟か妹の赤ちゃんを殺し(これは誰だか不明)、その後彼らの母親で、フレドリックの過去生である亜紀を強姦しました。映像はそこまででしたが、99%の確立で私は亜紀を殺害しています。
犯行理由は、
「社会に頭にきている」から。本当は私のアタマに何か来ちゃったということでしょうが、アタマやられてるから分からなかったのか?

現代社会でも、「ムカついたから」通りすがりの人間を殺すという事件が時々起きます。私は正直こういう人の心情が理解出来ませんでしたが、同じことをやっていた自分自身の心情も分かりません。
しかも私は幼い子供を殺害し、その血だらけの死体が転がっている現場でその母親を強姦殺害しているのです。後ろから袈裟懸けなので、恵美子さんは即死ではない可能性があります。痛みと恐怖で悶え苦しんでいる中、自分の母親が強姦されている現場を目撃しながら死んでいったのかも知れません。これを鬼畜と呼ばずに、何と呼ぶのでしょうか?せめて亜紀を生かしておかなかったのは、良かったことか?亜紀って呼び捨て。お前は何者?
今なら「エジプト親子暴行殺害事件」などと名前を付けられ、ワイド番組や週刊誌のネタにされるような凶悪事件です。現代日本では恐らく死刑、良くても無期懲役でしょう。とっても軽くて懲役20年。しかし当時の私は兵士だったからか、お咎めはなかったのかも知れません。

その時お咎めがなくても、報いは後で戻ってきました。それは当然として、不思議なのは幼い坊やだった恵美子さんの言葉です。
根本先生に、
「何かその過去生からのメッセージはありますか?」
と質問された時の恵美子さんが、これまた凄かった!