血みどろ過去生の始まり | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。蒲田乃セイウチです。日本で食べすぎて太りすぎ、スウェーデンに戻ってきてからすっかり食べられなくなってしまいました。
そうは言っても普通の人よりは食べていると思いますが、食べた後胃が痛くなるので、「私の標準」ではかなり少食です。



前回の記事の続きです。根本先生の前世への誘導では、川を渡ります。この川は、人によって規模や水流の強弱が異なると思いますが、私の場合は幅の浅い小川です。水流は早いのですが深さが10センチくらいと浅いので、子供でも川に入って渡っても余裕で向こう岸へ渡れます。

私の場合、小川を渡る人物が既に過去生人格です。エミリーの時はどぉんとエミリーのデカイ後姿が川を渡るのを待っています。
今回は、「エミリーとフレドリックの問題の原因になった過去生」
というテーマだったので、エミリーではありませんでした。

最初に出て来たのは、恵美子さんとのコラボトークイベントの時の恵美子さんの誘導で見た、
地中海殺されちゃった女過去生(これについては後に書きます)の後姿が見えましたが、それがすぐに紀元前のギリシャ人っぽい感じの30代くらいの男に変わりました。筋肉隆々で、体育会系な感じ。焦げ茶の髪の毛がクルクルカーリーでした。

どこか乾燥した野原にいるような感じでしたが、それが映画「モーゼの十戒」に出てくる古代エジプトのような街の風景に変わりました。四角い家です。夜でした。

体育会系男だった私は、一件の家に入っていきました。そこには、八代亜紀のような顔立ちの若い女と幼い子供が二人。

亜紀の髪の色はサンディーブロンドで、3歳くらいの坊やを抱っこして座っていました。床には赤ちゃん。赤ちゃんは亜紀に捕まり立ちをしていました。
古代地中海の八代亜紀が、
フレドリックだと分かりました。坊やは私には背中を向けていましたが、私はまずその坊やの背中を刀で切り付けて殺しました。その時、この坊やが誰だか分かってしまいました!