虫の知らせなんて言葉ありますが、あれって別にコガネムシとかキイロショウジョウバエのような虫が予知を知らせに来るんじゃありませんよね？
何で犬でも飛脚でも子泣きジジイでもなく、「虫」の知らせなのかの語源まで私は知りませんが、とにかく何かささやかな予知を感じる時、人はそう言います。
私の場合、旦那に見られたらやだなーって思うことを今朝コッソリとやっていて、こういう日に突然お昼を食べに旦那が帰ってきたらやだなって思っていたのです。
でもねぇ、まさか、それって私も思い込みよねぇって思っていたら、本当にお戻りになられました、旦那様！
大抵お昼に戻って来るときは、その前に電話があり、
「パスタ茹でといて」
なんて言われるのですが、お昼の時間になっても電話もなく、フフフしめしめと思っていたら、ガチャリとドアにカギの刺さる音が
何かねぇ、帰ってきて欲しくないなって思っていたからなのかどうか分からないのですが、ほんのかすかに何か今日は戻って来るような予感はしたのです。
今朝は瞑想をして、生まれて初めて気持ちが明るくウキウキとしていたので、もしかしたら感覚が少し敏感になっていたのかも知れません。
だったら「起こったらやだな」って思うことじゃなくて、「こうなったら良いな」ってことを考えないと駄目ですね。
瞑想効果を初めて実感した体験談でした。
超びっくりだから、旦那におやつの用意でもしてあげよう。おわり。