皆様、こんにちは。子供と旦那が寝た後の静寂を満喫中のピグセイです。
人昔前は、SNSのミクシイが大流行しましたね。
「ミクシイが楽しくてたまらない」
とネットで読み、どんなもんかと誰かに招待されて入ってみたら、私的にはそうでもありませんでしたが(汗)、とにかく当時は人気でした。
最近はミクシイって既に死語化しており、私も長い間ログインしておりません。
そしてその後はSNSではフェイスブックが流行り、今日本ではラインとか言うのが若い方の間で主流な感じですね。
ラインはまだですが、FBは私もやっております。たぶん入ったのは2~3年程前。ログインを毎日するようになったのは、去年当たりから。
因みに私のネット関係で一番続いているのがブログで、これは娘が生後2か月の時に始めたので、もう8年になります。
ただ楽天、ライブドア、アメーバと転々と引越しもし、一番はじめの楽天ブログはもう消去しました。ライブドアブログは残っていると思うのですが、パスワードが分からないので放置プレイでおます(ライブドア時代のブログ記事は、このアメブロにそのまま引越してあります)。
と言いながらも、アメブロも頻繁に書くようになったのは去年の8月くらいからで、長いブランク期間もあります。
そんでもってここからが本題。というより、この1行で今日の日記は終わってしまうのですが、SNSでもブログでも、とにかくその人の本質っていうのは丸見えテレビでございますね。
文章や写真の撮り方が上手いとか、何かに堪能とかそういうのは全然関係なく、その人の人柄っていうのが全部全部出てしまう。
いろんなものを、ポロポロと落とすのですね。私も含めて。
いくら詩的に表現しようが、そんな小手先の器用さってのは只の厚化粧で(京劇の舞台メイクみたいなさ)、化粧が厚ければ厚いだけシミシワたるみが見えちゃいます、奥様、みたいな感じですね。
結局読み手に響くのは、どれだけ素直にその人の心だけ!
ホント、ただそれだけだけに、私は思います。
その人の真っ直ぐさみたいなのは、プロの作家でもカメラマンでも叶いません!
FBのようなSNSと違い、ブログの場合はもっと公共性があるので読み手に分かりやすく伝えることが大切だし、文章の粗直しが必要になるとは思います。
私もオチの弱さや筆の荒さは重々承知。なかなか直すの難しいのデス~
そういう技術的なことも大切ですが、やはりどれだけ読み手に心を曝け出せるかが勝負かな?と最近考えておりますの、アタクシ。
これが一番難しいですけれどもね~