無意識に使う言葉て危険やね | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

今日は何故か、口の左側が緩いです。怪しいですね。おほほ。

今日の日記のカテゴリーに「ステキな言葉」を選んでしまいましたが、実はその逆でステキじゃないですね、恐縮って言葉。

だって怖れて縮こまるんですよ!

ググってみたら、意味的にはやっぱこんな感じですね。

1 おそれて身がすくむこと。
「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、―はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉
2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳なく思うこと。おそれいること。また、そのさま。「―ですが窓を開けてくださいませんか」「お電話をいただき―しております」


実は私も相手によっては使います。では、本当に恐縮し、怖れて防空頭巾被って震えながら使っているかと聞かれれば、ノンノン、ムッシュ、マドマゼール、マヨネーズ、ブイヨン、ドンペリニヨン。

いくら相手が目上でも、頂いたご厚意に対して申し訳なく思うのは、逆に失礼なのでは?とふと思いましたわ。

相手はご厚意なんだから、

「本当にお世話になりました。ありがとうございました」

って素直に直接的に言った方が、相手にも気持ちが伝わるような気がします。

どんなに相手が大物でも、怖れたり縮んだりするのは、どんなもんですかね?別に縮む必要はないと思うのだけどなー。
私なんかチビだから、これ以上縮むと長身大国スウェーデンで暮らすの、結構キツイのだよ。

日本的な謙遜メンタリティーってことなんだろうけど、卑屈になるのは良くないですね。

エバルのも何だけどな(〆がエバってます?誤解誤解、わっはっは)。