メニューは鰊の酢漬けやサーモン、ハムやソーセージといった、スウェーデンの伝統料理が並んだビュッフェ。いわゆるスメルゴスボード、モノホンのバイキング料理です。
黒くて見た目悪いですが、ビール漬けのサーモンが激ウマ！
佃煮っぽい味がして、白米に合うこと必至。日本人には一番好まれそう。
こちらは義母のお皿。私はこんなに綺麗にビュッフェ料理並べられないもの
手前の黒くて丸いのは、ブラッドソーセージ。これはいまだに食べられません
貧血気味の人には最高の食べ物だとは思います。
この農場には、子供用のサファリなんていうプログラムもありました。まぁサファリと言っても、ここで飼われている家畜をちょこっと見に行っただけなのですが。特に動物についての説明もなし。
生後一日なのに、既にお触りサービスをさせられている仔豚ちゃん
太っている人のことを、
「ブタみたい」
と罵りますが、実はブタは体脂肪率が大変低く、決して肥満ではないそうです。エンガヴァーレンのブタ達を観察してみたら、なるほど、ブタは全くブヨブヨしていません！我々はブタに大変失礼なのですね。ブタからしたら、人間なんてみんなブサイクに見えてるのかも知れないし。
牛の群れ。
雄牛はこの中で一頭のみ。あとはみんな女子供。
牛っていう動物も、セイウチ同様オスがハーレムを作るのでしょうか？
性豪でスケベってことか。
ハーレム？の中で、静かに佇むウシ。
この佇まいに、スピリチュアルなものを感じるのは、私だけかいえ？
何か涅槃の境地に達しているような表情です。
動物って、一般的な人間には見えない養成とか天使とか菩薩とかウチュージンとか、呼称はよく分かんないけどそーゆーの、結構見えてるんじゃないかな？って感じました。
宇宙に繋がっていそうです
