まず最初にニューヨークでユニクロへ入ったのは、夫のオットセイ(私と別行動していた時)。
「やたらとたくさんの日本人定員がいて、それでヒマなのかサービスが良くて、日本のユニクロとは全然違うよ」
っつうのが、彼のNYユニクロの最初の感想でした。
日本のユニクロもサービス全然悪くないと思うけど、従業員と客の数の比率によって対応の早い遅いは当然変わるもの。
もしやオットセイの場合、日本のユニクロでは外国人だからって接客さりげなく避けられてるとか?
NYでは、さすがにそれはないですからねぇ。
私もその後、オットセイと共にユニクロへ!何やら気に入ったセーターがセール価格になってるとか。
マンハッタンのどこだったか覚えてないのですが、入ったユニクロ。
確かに従業員の数が多く、入り口で綺麗な黒人のお姉さんが、さわやかな笑顔がお出迎え!
確かにこういう高級感は、日本のユニクロにはないかも。
「すごいわ、すごいわ!店員さんがにこやかにハローだって!」
「フフ、そうだろう」
そうだろうって、オットセイ君、アンタ誰?
そして他に違うのは、サイズが豊富ってことかしらねぇ。
日本のユニクロでXLって見たことないような。
ただ注意しなきゃならないのは、どうもサイズの取り方が日本とは違うようです。
ユニクロの服って、日本でも比較的サイズが大きいですが、アメリカのSサイズは、日本ではMサイズのようです。
Tシャツだから試着しないで平気だろうとSサイズを買ったら、何かデカイです。
ほんでもって買った商品を入れてもらった紙袋を見たら、これやった。
元祖ホッピーって、飲み物のホッピーのことだって気付いたの、買い物して何時間も経った後です。
だってこんなところでホッピーの名前を見るなんて思ってなかったし。
人間、自分の思考にないと目の前の現実と結びつかないという好例です。
ホッピーが頭に全くなかったから、カタカナを読みながらも、私の無知下賤な悩は理解していなかったようです。
上のローマ字をhappyと読み間違えていました。ずっと。
写真は撮ってないのですが、この紙袋の横には漢字で、
「麦芽炭酸飲料」
みたいな漢字のの羅列がプリントされていました。それを見た時に、
「こういうワケ分かんないこと書くから、ジャパンでドラの鐘ゴーンなんじゃん」
などと思っておったよ。ホッピーさん、すいません。
だけどアメリカでホッピーだって、日本人以外分かんないべ?
ニューヨークの居酒屋なら、ホッピー置いてある店あるだろうけどなぁ。
そこがニューヨークの凄い所よ
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