NY旅行記7「アップルセンターでピグライフ!」 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

24時間営業のアップルセンター@マンハッタン。

$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~


夫のオットセイの希望で行ってみました。

スティーブジョブズがデザインしたらしい階段(あ、建物全体が彼のデザインだったっけ?)を降りると、すごい人!
そしてすごい従業員の数!


$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~


この画像からではちょっと分かりにくいのですが、青い服を着ている人々がアップルセンターの従業員で、センターのあちこちに立っていました。そして彼らはお客の誰かと必ず話しており、PCオンチの私には、どんな話題をしているのか、皆目見当が付きませんでした。

まさか、「今朝タイムズスクエアでウグイスが鳴いていたよ。春だね。ホーホケキョ」

なんて言っていたはずもないしな。

こういう所に来ると、本当に何をして良いか分からなくなるセイウチ。だってマックブックとか言うの、名前は知ってるけど何だかよく分かんないし。だがしかし、

「ピグライフ出来るよ」

のオットセイの言葉に世界は変わった!


$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~


久々のライフがよっぽど嬉しかったのか、ものすごいバカ面をオットセイに写真撮影されてしまいましたが、カット!モザイクにも耐えられん!

だって、だってですよ!ipadのようなマック物ってフラッシュリーダーが使えないから、ライフの廃人に取っては、水と油な関係なのだ。

で、何でマックのPCでライフが出来たのかいまだに不明なのですが(ってか私に説明してくれても理解出来ないんだけど)、スティーブジョズ、ありがとう!
白ブドウクエの赤い頭巾が思ったより早く取れたのは、あなたのお陰なの!

オットセイは、アップルセンターの建物が見たかっただけでなく、どうも自分の携帯のナンカをアップデートしたかったらしい。

携帯をsynkaさせるって言ってたぞ。

synkaって、英語で言えばitune storeをsynchronizeのスウェーデン語系synkroniseraのITヲタ俗語です。
日本語だとシンクロさせるって言うのですか?

「アップルセンターでLinuxの電話を出すのは痛いな」

と呟いていたので、オットセイはこっそり壁に向かってアップルセンターのネトワークをカッパしていたんだと思います。
思いますって、あたしゃライフに真剣で見てなかったのです。
あtしゃ、アップルだろうかLinuxだろうが、お構いなしさ!
だってその痛さがわかんないんだもん。
無知って、場合によっては有難いね!

だから世の中の「イタイ人」って、要は無知ってことですね。
あたいをご覧なよ。

「マックブックって、PC?」

なんてすごおおおい質問しちゃったからね、@5th Avenueのアップルセンター。

私の言ってることもよく分からないかも知れないですが、マッキントッシュピープルの言ってることは大抵よく分かりません。

私の今までの観察では、みんな妙にぶっていて、いかにマックのPCがWindowsに比べて使い易いかを滔々と述べるんだな。
その口調も似通っているのが、特徴です。

まぁマイノリティーであるマックOSを敢えて使っているのだから、きっと通なんですね、その筋のさ。

ずいぶん昔ですが、マクドナルドのつもりで「マック」って関西人に言ったら、PCの話されましたあせる