夫のオットセイの希望で行ってみました。
スティーブジョブズがデザインしたらしい階段(あ、建物全体が彼のデザインだったっけ?)を降りると、すごい人!
そしてすごい従業員の数!
この画像からではちょっと分かりにくいのですが、青い服を着ている人々がアップルセンターの従業員で、センターのあちこちに立っていました。そして彼らはお客の誰かと必ず話しており、PCオンチの私には、どんな話題をしているのか、皆目見当が付きませんでした。
まさか、「今朝タイムズスクエアでウグイスが鳴いていたよ。春だね。ホーホケキョ」
なんて言っていたはずもないしな。
こういう所に来ると、本当に何をして良いか分からなくなるセイウチ。だってマックブックとか言うの、名前は知ってるけど何だかよく分かんないし。だがしかし、
「ピグライフ出来るよ」
のオットセイの言葉に世界は変わった!
久々のライフがよっぽど嬉しかったのか、ものすごいバカ面をオットセイに写真撮影されてしまいましたが、カット!モザイクにも耐えられん!
だって、だってですよ!ipadのようなマック物ってフラッシュリーダーが使えないから、ライフの廃人に取っては、水と油な関係なのだ。
で、何でマックのPCでライフが出来たのかいまだに不明なのですが(ってか私に説明してくれても理解出来ないんだけど)、スティーブジョズ、ありがとう!
白ブドウクエの赤い頭巾が思ったより早く取れたのは、あなたのお陰なの!
オットセイは、アップルセンターの建物が見たかっただけでなく、どうも自分の携帯のナンカをアップデートしたかったらしい。
携帯をsynkaさせるって言ってたぞ。
synkaって、英語で言えばitune storeをsynchronizeのスウェーデン語系synkroniseraのITヲタ俗語です。
日本語だとシンクロさせるって言うのですか?
「アップルセンターでLinuxの電話を出すのは痛いな」
と呟いていたので、オットセイはこっそり壁に向かってアップルセンターのネトワークをカッパしていたんだと思います。
思いますって、あたしゃライフに真剣で見てなかったのです。
あtしゃ、アップルだろうかLinuxだろうが、お構いなしさ!
だってその痛さがわかんないんだもん。
無知って、場合によっては有難いね!
だから世の中の「イタイ人」って、要は無知ってことですね。
あたいをご覧なよ。
「マックブックって、PC?」
なんてすごおおおい質問しちゃったからね、@5th Avenueのアップルセンター。
私の言ってることもよく分からないかも知れないですが、マッキントッシュピープルの言ってることは大抵よく分かりません。
私の今までの観察では、みんな妙にぶっていて、いかにマックのPCがWindowsに比べて使い易いかを滔々と述べるんだな。
その口調も似通っているのが、特徴です。
まぁマイノリティーであるマックOSを敢えて使っているのだから、きっと通なんですね、その筋のさ。
ずいぶん昔ですが、マクドナルドのつもりで「マック」って関西人に言ったら、PCの話されました
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)