NY旅行記6「ソウルフルなソウルフード」 | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

今日、スウェーデンではワッフルの日ですが、うちは昨日のうちに食べてしまいました。私のリクエストであせる

ワッフルはもっと分厚いのを、ハーレムの老舗ソウルフードレストランSylvia´sで食べたばかりなので、そんな昔のことではありません。

ソウルフードはずっと食べてみたかった料理です。
ニューヨークに行く前にもっとも検索していたのはソウルフードのレストランで、同じ画像ばかりみてウットリしていました。
ニューヨークなんだから、他にもたくさんいろんな食の選択があるのに、頭の中はソウルフードで一杯。

私は、黒人系の料理で頭が一杯になってしまう性癖があります。

Sylvia´sでは、最もソウルフードの定番メニューらしい、ワッフルとフライドチキンを注文。
画像はあくまでイメージですが、こんな感じ。
$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~

$セイウチの怪しい部屋 ~扉の向こう側は...~


お客さんの8割は黒人系でしたが、彼らの中でこのメニューを頼んでいる人はいませんでした。
みんなスペアリブのようなメインの他に、チョコチョコといろんなサイドディッシュなどを組み合わせていました。
今度は私もそうしようナイフとフォーク

ロンリープラネットには、ソウルフードばボリュームがたっぷりで、ワッフルはpillowryなんて書いてあったので、どんなに分厚いのかと思ったら、さすがに枕レベルの厚みではありませんでしたにひひ

フライドチキン、私は胸肉ではなく脚を選びました。2本の鶏の脚がドカンと出てきましたが、想像していた程のスーパーボリュームというわけでもなかった印象です。

スペアリブとマカロニやライスの他にオクラなどのサイドディッシュを頼んでいた人の量の方がやはりボリュームはあったかな。
Notorious BIGのような巨体のお兄さんたちも、お持ち帰りにしてもらっている人が多数いました。
チキンの衣まで指ですくて舐めているようなしみったれは、私だけでしたわ(^_^;)

アメリカのレストランは、お持ち帰りが多いですね。
みんなが残すのに、多量に料理をお皿に盛るのがしきたりなわけなのか?

客の数より従業員が少なかったせいか、注文してから料理が運ばれてくるまでに結構時間がかかりましたが、サクサクの衣はまさにジュワッとジューシー。ワッフルも小面憎いまでに口の中での溶けが良く、フライドチキンとワッフルという、ちょっと日本人的には不思議な?組み合わせが、絶妙に魅惑的!

次回は他のソウルフードレストランにも足を運び、食べ比べをしてソウルフードレビュー書くわよ、ベイビー。