上の画像は、ブラックジャックの会場で撮影したもの。写真を撮るためだけに入りました
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
カジノのプレイヤーというよりは、会場で獲物を探す、スリか置き引きに見えます。
黒いキャップがな、怪しいんだわ。
防犯カメラに写ってる犯人の画像って、大抵カキャップかぶってるし。
カジノはルールがよく分からないので、テキトーにスロットを回すくらいしかやりませんが、実はカジノ広場に入ると流れるジャズっぽいBGMが好きで出入りしていたりもします。
一番の目的は、ゴージャスな雰囲気を味わうことなのですが、お陰様でピグ友さんのたらばちゃんが大会で2位になったり、他にもピグカジノで儲けている人たちが周りにいるので、それで私自身が満たされてたりします。
私のような奴を、「人の褌で相撲を取る」というのだろうな。
今までいろんな人の褌をお借りしてきたので、たぶん大関くらいにはなってると思います。
目指すは横綱!
八百長はしません
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
自分でカジノに参加して儲かった損したでキリキリすると、ゴージャス気分にはなれません。
たぶんみんなカジノをやる目的が、微妙に違うんでしょうね。
バーチャルな世界へ入れば、現実はどうなっているのだろう?と考えます。
ピグのカジノはラスベガスという設定らしいですが、スウェーデンから近いのは、モナコ公国です。
だけどモナコについての情報は、全く入ってきません。
周りでモナコへ行ったとか、配偶者がモナコ人なんて聞いたこともありません。
大体モナコ公国の、公国って何よ?
FIやカジノのイメージしかない、非現実なモナコの現実はどうなっているのか?
ちょっとウィキで調べてみました。
モナコ公国(モナコこうこく)、通称モナコは、西ヨーロッパの立憲君主制国家。都市国家であり、首都モナコ市がそのまま全領土となる、世界で2番目に小さいミニ国家で、国連加盟国の中では世界最小である。フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールのイタリアとの国境近くに位置する。カジノやF1モナコグランプリ、WRC・ラリー・モンテカルロが開催されることで知られる。
ふうん。
都市国家。ポリスって奴かい?
何か世界史の教科書みたいです。
地理的に夏はかなり暑そうだな。
カジノの前に日焼け止めクリームを!
そんでもって、大公がアルベール2世って人らしいです。
ベルバラあたりに出てきそうな名前ですね。
ピグにもこんな人、探せばいそうだ。
自己紹介は、
アルベール2世
大公ですが、初心者です。
グッピグなるべく返します。
趣味カジノとFI。
とは、実はいかない落とし穴が!
ジャジャジャーン!
何と、モナコ国籍の人間は、モナコ国内でカジノをやってはいけないそうな!
ってことは、モナコ人のカジノ御殿というのは存在しないわけですね?
ただし他国からの移住者の多くは億万長者っていうんだから、お屋敷を見る価値は充分アリと見た!
大体所得税を課さない国家って、不思議ですわ。
再びウィキからカンニングすれば、モナコの経済規模は、鳥取県の県内総生産の30パーセントっていうんだから、あんまり大したことないのか?
モナコと鳥取県の、意外な繋がりを垣間見てしまった
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
アルベール2世に、鳥取の梨でも送るか。
ただし、
産業として存在しない農業・林業・鉱業、国内市場向けの漁業・畜産業と比較すると、モナコの工業はモナコ経済にとって重要である。化粧品製造が産業として確立しているため、周辺産業としてガラス加工、香水、化学薬品の製造が行われている。例えば、日本向けの輸出品のうち76.9%(2005年)が化粧品である。
日本へも、Made in Monacoの製品入ってきているんですね。今度香水買ったら、注意して瓶を見てみようっと。
世界で2番目に小さい国ながらも、いろんなことで何気に有名なモナコ公国。
近いうちに、モナコ人に会えますように。
出来れば、富豪っぽく金のロールスロイスで登場して欲しいです。
男はチョビ髭に葉巻。
女のバッグはケリーバッグ(言わずと知れた、モナコ公妃のグレースケリーね)。
これって、日本人の男はサムライ、女はゲイシャっていうのと同じイメージですかね?