「今渋谷にいるんだけど、何か買ってくるものない?」
「子供達にコアラのマーチ買って来て。あ、渋谷には普通のスーパーないか。コンビニがどこにあるか記憶に全然ないし」
「そうじゃなくて、君に買っていくもの。本とか」
本は欲しいのを言ったら延々にキリがないし、昨日アマゾンで2冊注文したばかりってことで、いらないよとその時は答えたものの、物欲は抑えがたし。ナンマイダー。
それから5分後、オットセイが今日本で使っている私のソフトバンクの携帯に、
「hanakoって雑誌買ってきて。タイトルはローマ字で分かりやすい」
とすかさずメール。
私にお土産を買わずに済む、と内心ホッしたのもつかの間のオットセイ氏。
ま、墓石に布団はかけられないってことで勘弁ですな(少し例えが違うか)。
アマゾンの海外への配送料がバカ高いので、頼んだ本は実家に送り、母からこちらに郵送してもらいます。printed matterで送るとびっくりする位に安いよ、との母の言葉に甘えてしまいました。だけど雑誌になるとサイズが大きくなるし以外と重かったりするので、さすがによっぽどのことがない限り雑誌は頼みません。
思わぬ展開でhanakoが読める~
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20110114/07/seiuchiwakuwaku/c7/ea/g/o0015001510982016851.gif?caw=800)
旦那が自分の母国へ出張ってのはありがたいです。
因みにオットセイの今日の夕飯はオニギリだそうな。日本にいるんだから、日本のもの食べなきゃってことらしいのですが(と言うよりも出費をケチってるだけじゃないの)、普段オニギリも作らない日本人妻。
しかしこれには深~い事情があるのですよ。
私は日本米があまり好きではないので、オニギリが作れるようなお米を買わないだけです。
オニギリが作れないわけではありません。あまり上手とも言えないけれど。