寮の比較(西大和とラ・サール)
こんにちは。せいちゃんさんです。11月も半ばとなり、関西の受験までは約2ヶ月を残すところに前受を考えると、受験まで2ヶ月を切る時期いよいよ目の前に受験が迫っていることと思います昨年はここからが短いようで長い2ヶ月だったことをついこの間のように感じていたのを思い出します受験生の皆さん、そしてその親御さん、悔いのないよう頑張ってくださいそんな中、先週のブログでも少し案内しましたが、寮がある学校の代表的な「西大和」と「ラ・サール」の比較(寮の)をしたいと思います先週仕事関係で北陸に行っていた時に同業のお友達のお子さんが今年から九州の名門「ラ・サール」に入学したということだったので早速リサーチご存知の方も多いかと思いますが、西大和はラ・サールの様々なメソッドを取り入れて、今の学校スタイルになっています(たしかそうのはず・・・・・)①収容人数収容という言葉が適切かどうかはわかりませんが、1学年どのくらいいるのかという点西大和は、学年によってバラバラではありますが、中学生は1学年30人前後という感じ1学年が男女合わせて250名なので1割強程度しか寮生は居ません(寮生は学校の中ではマイノリティーですね)学園長の話だと、部屋が空いている分だけ募集する感じです一方ラ・サールは、鹿児島以外から学生は基本寮のようです募集要項を見ても160名の募集に対して寮生が120名がMAXとの記載があることからも7割強が寮生であるという感じですねこのようになるとほぼ寮=学校生活という感じ中とは思いますこれだけ見ても寮の規模が西大和とラ・サールでは大幅に違うのが特徴かと思います補足ですが、ラ・サールの寮は最近新調されたようなので綺麗みたいです・・・・一方、西大和は・・・・・②寮生活寮生活は、西大和がラ・サールのメソッドを参考にしているということもあり、結構似ているところが多いですその一つが、「義務学習時間」寮生には、毎日一定時間、学習室での勉強が求められていますともに凡そ2時間から3時間くらいの勉強時間が平日は必ず確保されているという点では共通していますね。ただ、少し違うのが、西大和は日曜日にこの義務学習時間が定められていないのに対して、ラ・サールは日曜日もきっちり定められている点かもしれません寮生活の中で両校の違いが見えたのが、「外食」について西大和は、特に日曜日は制約がほとんどないことため、中学1年生から近くの大型ショッピングモールなどに出かけてはランチは外食をしています(お小遣いカードでの引落でみていると、月に1回くらいはいきなりステーキでご飯を食べているようです 中学1年生だけでですよ・・・)そのため、結構週末ランチ代にお金がかかるのが実態かもしれません一方、ラ・サールは、外食禁止ということのようですラ・サールの場合、学校のすぐ近くにイオンモールがあるにもかかわらず、スーパーでの買い出しはOKであるものの、学生だけでの外食はできないようですここら辺の自由度は、受験少年院と揶揄される西大和のほうが少しはあるのかもしれませんね・・・ただこれは、ラ・サールの場合、寮生がほとんどであることから、日曜日も寮でだすことができるという点があるからなのかもしれません ちなみに、西大和は寮で食事はしません あくまでも食事は朝も夜も学校の食堂で行います③スマホ結構驚いたのが、この「スマホ」への対応西大和は、大部分の学生がスマホを保有しており、月曜日から土曜日のお昼までは寮に預けているという仕組みになっていますこれは、帰省の際に、連絡を取れるようにしておくのがおそらく親御さんとして持たせている理由だとは思いますそのため、特に日曜日は自由にスマホを利用して、音楽やLINEなどをしているようです一方、ラ・サールは「スマホ禁止」だということです帰省のときどうするの?と聞いたら・・・・「公衆電話」でかけてくるということですそのため、一旦出発する連絡を受けると、その後は全く連絡を取る手段がなく、最寄りの駅の改札で待つしかないということでした(テレホンカードを渡しているらしいので、何かあれば公衆電話から連絡するという感じなんでしょうね)実際、帰省の際に、別の改札から出てきて、探したということも言ってましたここら辺は、学校のポリシー感なのでしょうねうちのRぞうは1回新幹線で寝てしまって、名古屋で降りられず、新横浜まで行ってしまったことがあるので、このような時はスマホがあると電話とLINEで連絡がすぐに取れて安心ではありますから・・・・④寮費寮費だけで見ると、西大和はひと月85,000円、ラ・サールが73,000円と場所的なこともあり、ラ・サールのほうがお得感がありますただ、寮の場合、寮費だけでなく、お小遣いや寝具リース代などもろもろがかかるので、寮費以上にかかるのは覚悟しておいた方がよいと思います西大和の場合は、お小遣いを除いた授業料と寮費などをすべて込んだ学校への支払は凡そ1ヵ月200,000円くらいにはなると思います(特に1年目はもろもろかかるため、このくらいの金額になっているのだとは思います)この意味からしても、1人を寮にいれるのには一定の費用が掛かることも合わせて知っておくことは必要かもしれませんいかがだったでしょうか?同じ寮がある進学校の西大和とラ・サールメソッドが同じというルーツを持ちながらも多少の違いがある一方、規律を保つために色々な決まりごとの中で運営されているということは共通しているのだと思いますあと、もう一つ大きく共通していることが子供たちが楽しいと言っていることだと思います自宅生に比べると制約が大きい一方で、自由を如何に満喫するのかはもしかしたら、寮生のほうが一歩先を進んでいるのかもしれません親としては、このような成長を期待して寮に出しているのですが・・・・あいかわらずのRぞうの成長のなさにいつも愕然という両親6年間あるので長い目で見ていきたいと思います