春に種を蒔かなかったところから芽が出ることはない。 | 個人の先生の為の教室集客講座

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カリスマ的魅力がなくても 理想の生徒が集まる 生徒集客の仕組みを作る方法を教えます。あなたがすることはブログに書かれてあるノウハウに沿って行動するだけ!

● 春に種を蒔かなかったところから芽が出ることはない。

こんにちは。鈴木貴之です。



一件当たり前のように見えるこの言葉。

でも、本当の意味で理解している人が少ないのも事実です。

例えば、あなたが教えているものが何であったとしても、生徒(やクライアント)さんが何もしないのに楽にそれが身に付くと考えていたら、どう思うでしょうか?

「何もしないで結果が出るわけがないでしょう」

と言いませんか? 言わないまでも、思わないでしょうか?


私は地元で英会話スクールを主宰しています。もし、見込生徒さんから連絡があり、「努力をしたくないのですが、お金は言い値で払いますから英語を話せるようにしてください」と言われたら、「申し訳ありませんが当教室では対応できません」と答えるでしょう。

英語を話せるようになるには3000時間の学習が必要だと言われています。それをなしに、お金を払うから話せるようにしてほしいというのは、英会話スクールの仕事ではありません。それは通訳か翻訳機の仕事です。

本当に話せるようになりたいのであれば、とりあえずスタートし、順序に沿って学んでいく必要があります。

例えて言えば、種を蒔いた後に水をやるようなものです。種が死なないように、いつも気を付けて水をやったり、光合成をさせていくのです。

そうしてこそ芽が出てくるのであり、そこから実がつくのです。

もし農業を仕事にされている方が春に畑に手を入れながら種を蒔くことをしなかったのに、秋に実を収穫することを当たり前のように思っていたら、その農家の方は頭が変だと思われてしまうでしょう。

しかし、こと生徒集客において、それと全く同じことを考えている方がいるのです。

生徒には努力しなければ結果は得られないと言いながら、自分では集客の努力をしない。

一生懸命教えればおのずと生徒は集まるという考え方を持っている方もいますが、実際はそんなことはありません。

それはジャガイモを植えたのにサツマイモを収穫できると考えていることと一緒なのです。



一生懸命教えるというのはあくまでも「サービスの質の向上」がメインであり、「生徒集客」がメインではありません。それぞれは植えるものが違うのです。

「生徒集客」の実を結びたいのであれば、「生徒集客の種」を植えるしかないのです。

そして一度植えたら、天候は常に晴れとは限りません。時には雨が降ったり、強い風が吹いたりすることもあるでしょう。

それでも、諦めずにコツコツと続けていくこと。

そして熱く長い夏を終えてこそ、収穫の秋が来るのです。


農業を行っている方にとっては、ほとんどの場合種を蒔く時期が決まっていて、そのタイミングを逸してしまうと、翌年を待たなければなりません。

しかしながら、教室集客に関してはそんなに待つ必要はありません。

あなたが思い立った時に、種蒔きをスタートすることができるのです。



その最初の一歩として、当教室の集客テキスト「理想の生徒の集め方」を参考にしてみてください。きっと、今までとは違う大きなヒントが得られることでしょう。

「理想の生徒の集め方」の詳しいご案内はこちらから。


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