胸骨~横隔膜を意識した呼吸//『長呼法』


肥田式の一大特徴たる『長呼法』の要点.2


肺底呼吸





肥田式の『長呼法』は、

 「吐く時は努力はするが、吐ききって、その努力を止めれば、自然に空気が入って来て、肺が四方八方に充たされる」


そんな呼吸法です。



『長呼法』とは、つまり、

長く息を吐く呼吸法です。



☆今回は、解剖学的な要点『肋骨』『胸骨』や、『横隔膜』を、如何に意識して使うか❓️です✨


肥田式の長呼法は、


 少しずつ、少しずつ、息を吐いて行く為には、細く、長い呼吸をしなければなりません。


しかし、肺の中の空気が減るごとに、横隔膜は上がり、肺は縮んで行きます。


つまり、

 「長く吐く」為には、簡単に、横隔膜が上がりきってしまう訳には行きません。

また、


 「長く吐く」為には、簡単に、胸郭が縮んでしまう訳にも行きません。


ということに、なります❗️



では、その為には、何を心掛けたら良いでしょう❓️


それは、


呼吸の間、

横隔膜は、肺の下に有って横に拡がるように張っておきます。


(こうしておけば、横隔膜は簡単にはあがりません。)


呼吸の間、

胸郭は、むしろ、拡がるような形に持って行きます。その時、胸骨の回りは、特に拡げておきます。


(こうしておけば、肺も簡単には縮みません。)


そうすれば、息を吐ききった後に、

『拡がっている胸郭』と、『横に張った横隔膜』が作る形に誘われて、大気が充分に流入し、肺は大きく膨らみます。


つまり、

息を吐きながら、胸が、次に息を吸い込む体勢も作っておく❗️


「息が自然に吸える仕組み」は、息を吐く時に、同時に造られる、ということです。




☆この説明の中での、

 横隔膜を意識した呼吸


は、肥田式では、


肺底呼吸


と呼ばれるものです。



☆呼(吐く)ことと、吸うことの間に、リズムと調和が有れば、呼吸法は、けっこう楽しいものです😊



長呼法の要点や、胸骨、横隔膜の使い方と、自然に肺に、大気を流入させるコツ等の説明に努力した動画です。

どうぞ、ご覧になってみて下さい😉



https://youtu.be/l_AFFURQad4?si=pl96Sxh508fzt8Jf





☆肥田式強健術は中高年からでも始められます

健康の為でも良いし、運動不足の解消の為でも良いです。

肥田式強健術を、生活に活かし、楽しむ方が増えると良いと思っています😌

(以上)
肥田式強健術小金井教室