103『Cross Crawl運動とルンバ.ウォーク』

「クロス.クロール運動」は、

〔感覚、情緒を担当する右脳〕と、
〔知識、情報を担当する左脳〕の、
両方を連絡、刺激する運動を行うことで、
〔読解力〕、〔文章作成能力〕、〔聴解力〕、〔記憶力〕、〔強調運動能力〕を高める効果が有るとされています。

〔クロール〕とは、
赤ちゃんが、四つん這いで移動する時の、〔這い這い運動〕の意味とのことです。

その〔クロール〕を、
「身体を対角線にクロスする位置にある部位どうしの、強調運動」として整理したものが、
〔クロス.クロール運動〕なんですね。

自分は、〔脊椎矯正治療〕の世界にいた時分から、
「この運動の原理が、脊椎や、脳脊髄を包む膜を刺激、活性化して、
結果、健康に役立つのでは?
脊髄の、マッサージになるのでは?」
と、興味を持っていました。

自分が〔ルンバ.ウォーク〕に興味を持ったのも、

〔ルンバの基本ステップ〕が、〔クロス.クロール運動〕の原理で解釈しても構わないくらいに、
整理、洗練された構成の動きではないか、と考えたからです。

〔クロス.クロール運動〕では、
脊椎を挟んだ、左右体側の部位が、
「斜めにクロスした形」で連動します。

例えば、
「左脚ならば、右手が一致」し、
「右脚ならば、左手が一致」する、という具合です。

〔クロス.クロール運動〕の大事なポイントは、
この、クロスした動きを、〔リズム良く、左右、入れ換えて行く〕ところに有ると思います。

つまり、
〔右手~左脚〕で強調運動したら、すぐさま、
〔左手~右脚〕の強調運動に入れ換えて行く。
そして、それを繰り返す。

まるで、
「〔鏡に映ったような、裏返しの形の動きに、入れ換え続けて行く〕ところに有ると思うのです。

それこそ、パッパッと、神経信号の伝達さえも、入れ換えて行くように😏

【クロス.クロール運動〔1〕】

【クロス.クロール運動〔2〕】

【クロス.クロール運動〔3〕】

◇自分は、
〔ルンバ.ウォーク〕については、

「軸脚側の腹の筋肉の動きと、
ステップ側の肩甲骨の動きが、
一致する、
クロスする」、
と考えて、構成してみました。
強健術で使用する、
体幹の筋肉なんですね。

強健術で使用する部位で、
クロス.クロール運動をやってみようと思った訳です😊

〔また、
斜腹筋運動は(腎の気)の応用であり、
肩甲骨運動は(肺の気)の動きであることから、
五行気功の中の、
【〔腎の気〕と〔肺の気〕のクロス.クロール運動】
としても構成しました。〕

【左の斜腹筋運動(腎の気)に、
右肩甲骨(肺の気)を合わせています。】

【右の斜腹筋運動(腎の気)に、
左肩甲骨(肺の気)を合わせています。】

やってみて気持ちが良い、
また、流れも非常に良い、
面白いウォークに仕上がったと思っています。(自分では😅)

音楽に合わせてないので、
本当のルンバとは言えませんが、身体の基礎訓練のつもりで、
プチ挑戦してみては如何でしょうか😃
(103-了)
【参考サイト:脳を鍛える~クロス.クロール運動】