◇「脚が据わる」この肥田先生ならでは!の言は特筆したい😃💡
年齢が上がってきた方は、脚の筋肉を鍛えた方が良いと言われます。強健術は、そういった要望にも応えられる練功法だと思います😊
肥田先生は脚の重要性について熱く注目していました。これも「実験簡易強健術」の中にある文章です。
☆動作を敏活にするということは、結局「脚」の問題であることを忘れてはならぬ。
身体を支え、且つ是を自由に運び得るものは、「脚」である。(中略)ただこの脚によりて体の中心を取り、且つこれを働かして始めて動作を自由になさしめ得るのである。
☆脚は人間の体躯の根基である、この脚がチャンと据って居なくて、能く敏捷に働かなかったら、如何に体の上半が働こうと思っても、それは無理である。

◇自分も脚の働きに強く注目するものです。
かつて、肥田先生に親しみを持たれ「心友(しんゆう)」とまで呼ばれる存在だった石川先生は、よく肥田先生に「脚を鍛えておくように」と注意されていたとの事です。その注意をよく守られていた恩恵も有ったのでしょう、石川先生は長寿を全うされました。
自分は、そういったお話からも、強健術の型を練習するには、脚が重要なのだろう、と思っていました。
*それにしても「脚を据える」との語彙表現、肥田先生ならでは、ですね🎵自分は好きですが(o^-')b !
◇肥田式の練習は、重力に従って上から落とす力が大切ですが、下からの反発力、つまり脚方向からの力も必要です。
「簡易強健術斜腹筋練習法」、この運動で、目的の筋である斜腹筋を緊張させるのには、脚によって正確に地面を踏む力が欠かせないと思っています。
この脚の力を如何に鍛えて行けば良いか?
それは、ひとつには「踏み込み」、「踏みつけ」の練習だと思いました。
そして、「下からの力を具体的に感じとる」まで練習すべきだ❗とも。
それには、つま先と踵の使い方も練習しなければなりません。つま先の働き、それは拇趾球の使い方でもあります。そうして、踵、拇趾球と使ううちに土踏まずの活用も大切な事だと分かって来ました。
いざ!「足の裏を正確に使い、脚を正確に使う練習」をやろうとすると、これは、なかなか、「踏んで行かなきゃならない沢山の工程があるなぁ」と、目の前の道程の長さを感じました、「踏み込み」「踏みつけ」だけに⁉️
(  ̄▽ ̄)❗
*強健術の脚の使い方クエストは、現在、大相撲の四股を研究中!足の裏の使い方クエストは、「歩行禅」と称してウォーキングの会を二度開催しました。
詳しい話は、また後日です(o^-')b !
〔再録04了〕
【再録後記】
この後、当ブログで、段々と展開して行く、「拇趾球-土踏まず-踵の活用」を、肥田先生の言葉をお借りしながら、やんわりと提起し始めたところの記事ですね😊
簡易の型を練習しに来られる方は、型の一番目立つ部分、つまり手の動きにとらわれ過ぎているのか、脚、そして足の、精妙な働きに注意が少ないようにも感じています。その脚の働きを大いにクローズUP していただきたい❗
😃表面的には地味だけど、練習してみれば誠に味わい深く、しかも役に立つ、「拇趾球~土踏まず~踵、の活用」への導入です😌💓
(再録後記04-了)