不登校 なるべくしてなった結果だったことに改めて気づく | 頑張ってるのに満たされない・このまま自分の人生諦めたくない40代50代女性へ~後悔のないフルネスライフ実現!~悩み根本解消セッション

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不登校・ひきこもりの子どもに一喜一憂、不満だらけの夫婦関係…もう「変わりたいけど変われない」を卒業して楽ちんに幸せになりましょう!感情エネルギー変換×潜在意識×世界観変容を起こすセッションで、悩みの本当の原因から解決します。

こんにちは。

 

 

昨日の続きです。昨日の記事はこちら→☆彡

 

 

友人のお子さん(6歳の男の子)を見て感じた

 

 

私の罪悪感・・・

 

 

その正体は、

 

 

駄々をこねる子どもに対して、当時感じていた

 

 

私のマイナスの感情でした。

 

 

息子が幼くて、甘えん坊全開の時期、

 

 

年齢相応の駄々こねは、よくありました。

 

 

そのたびに、私はとっても不快でした。

 

 

聞き分けのない子、わがままな子

 

 

当時、主張の激しい息子に対して

私はそんなマイナスイメージを抱いていたのです。

 

 

駄々をこねられるたび、

 

 

私はとにかく一刻も早く、その状況を脱したくて

 

 

要求に仕方なく応じたり、

なだめすかしたり、

怒ったり・・・

 

 

イライラする自分から逃げることに必死でしたショボーン

 

 

 

 

久しぶりに、駄々をこねる男の子と過ごしていて、

 

 

そんなかつての自分の姿が

蘇ってきたのですあせる

 

 

「私は、あの頃からずっと、息子の気持ちに

耳を、心を、傾けてこなかったんだな・・」

 

 

今の私が感じる、そんな罪悪感と、

 

 

あの頃感じていた、

「うまく子育てできない、私には子育ては向いていない」

という、

 

 

「母親失格だ。。」という罪悪感が

 

 

一気に重なって降りかかってきたのでしたガーン

 

 

 

いわゆる、

聞き分けのよい、おとなしい子、が

 

 

私にとっての良い子、であって

 

 

そうでない行動をする息子に

イライラし、

 

 

そのイライラを自分でどうにも出来ず、

 

 

息子をコントロールしたい気持ち、

マイナスのエネルギーで

 

 

息子に接していた、かつての自分。

 

 

それは、ずっとその後も

積み重ねられてきたんですね。

 

 

そして、勝手な思い込みで作られた

 

 

良い子の枠におさまらない息子を見るたび、

 

 

「母親としてなんとかしなくては・・あせると焦り、

 

 

自信を失い、罪悪感を感じて過ごしていた日々・・・

 

 

今思えば、そんな幾重にも重ねられた

マイナスのエネルギーを

 

 

長年にわたって注いできていたのでしたチーン

 

 

その後、マイナスのやりとりを続けた結果、

 

 

息子は不登校になりました。

 

 

今、思えば、必然の結果だったんでしょうね・・・。

 

 

そんなことを感じつつ・・・。

 

 

それも、今だからわかること。

 

 

不登校という状況になって、

もがき苦しんで

 

 

学んで、自分に向き合って

 

 

そうやってきた、今、だからわかることです。

 

 

 

 

当時、自分なりに必死だったあの頃の私も

 

 

やり方は間違えていたけれど

 

 

一生懸命だったんだよね。。

 

 

娘も、息子も、大事に思う気持ちは

 

 

今と変わらなかったはず。

 

 

罪悪感は感じるけれど

 

 

そんな自分も受け止めて

 

 

これからもまだ続く、子育て人生を

 

 

今、ここから、一日一日大切にしよう。

 

 

そんなことを感じた

 

 

友人とのひと時でした。

 

 

読んでいただき、ありがとうございましたしっぽフリフリ