こんにちは。
今日は、こちらのブログを読んで
ホッコリしました。
ウチの息子とワンコみたいだなぁと思って
息子、毎日お家にいる割に、
ワンコの散歩も、気が向いた日しか行かないし
ワンコがおトイレしても、
『誰か〜!ワンコが💩したよー。』
と、家人に報告するのみ!
自ら滅多に片付けもしませぬ
ゲーム中は、ワンコがちょっかい出すと
『うるさいぞー。静かにしろー』
と、これまた自分第一の塩対応
だけど、ワンコは息子が大好きで❤️
邪魔にされても、めげずに膝に乗るし
いつもちゃっかり添い寝してる
ワンコけなげだわ〜って思うけれど
よくよく観察してみると
たとえば…
一時期、早朝にワンコが胃液を吐く、
という日が数回続くと…
息子、すぐさまネットで症状を調べて
どうやら、夕飯からの時間が空きすぎで、
空腹から吐き気がしてるらしい…と
夜中、自分が寝る前に、ほんの少しオヤツを
あげる、をしてくれていました。
したら、ワンコ、
すっかり、早朝吐くことがなくなりました
また、ある時は…
私が牛乳買うのをうっかり忘れた時に、
『めんどーだから、ワンコの散歩ついでに
一瞬コンビニ脇のベンチにワンコ
繋いで買ってこようかな…』
などと、ちょっと思いつきで呟こうものなら、
『はぁ?!何かあったらどーすんだよ!
牛乳と、ワンコ、どー考えても
ワンコが大事だろーよ!』
と、こっちが引くほどの猛反発
そ、そうでしたごもっともだ…。
母反省…。
『じゃぁ、息子くん、牛乳買ってくるか、
ワンコ散歩行ってよ〜』
という、母のヘルプ要請には
『それは…無理だな』と
あっさり即答!だったけどね
そんな風に、実はワンコに優しくて
とてもワンコを愛してる息子。
普段の、
ぐぅたらで、自分中心で
自由気ままにふるまって、
理解不能に見える息子に
おいっ!と突っ込みたくなることは
しょっちゅうあるけれど
こういう優しさ、愛ある息子を
私も忘れないでおこう。
もしも、状態や行動に気を取られて
信頼が揺らぎそうになったら、
息子が本音は優しくて、
繊細で、愛ある人間だということを
いつでも思い出せるように…。
不登校になったお子さんの
無気力な状態や、
暴力的な行動などを、
毎日見ているお母さんは、
つい、その状態に気を取られがちになりますよね。
状態や行動の後ろに隠されてしまった、
本来の子ども自身を
忘れてしまいそうになるかもしれません。
そんな時は
子ども自身の優しさや強さ、愛を
こんな風に思い出せると
この子は大丈夫だ、と
信頼と安心を取り戻せるかもしれませんね。
読んで頂き、ありがとうございました