こんばんは。
寒暖差が激しい日々ですね。
2月とはいえ、暖かい日々がちょっと続くと、
なんだか、脳も体も油断しちゃいません?
今日なんか、2月としては、普通の寒さなんだろうけれど
寒ーい!!辛ーい
って、ちょっと前までなら耐えられた寒さなのに、
自分でも驚くくらい、ストレス感じました。
この感覚、不登校の子供の行動に
一喜一憂する感覚に似ているな・・・なんて思いました。
不登校生活にも、なんとなく慣れたころ、
子どもの調子がちょっと良い感じが続いたりすると
おっ?!っていう期待感に感覚が慣れてしまって
そこからまた子どもの調子がダウンして戻ってきてしまうと
親のこちらまで気持ちがガーーンって落ちてしまう。
なんなら、元いた場所よりさらに痛手が大きかったりする・・
そんなことってありません?
私は結構そんなアップダウンを何度か繰り返してきました。
完全にこれって、子どもの状態に
振り回されてますよね・・
自分の気持ち、状態が
自分以外の外側に左右されてる感じ。
そんなの嫌ですよね・・
自分の機嫌は自分で取らないとね・・
それに
子どものマイナスエネルギーを受けて
自分がマイナスエネルギーを感じて出す、
をやっていたら、まさに負のループ。
だから、
浮き沈みする子どもの様子に
一喜一憂してしまう自分を、否定しなくていいけれど
それはそれ。
そんな自分の気持ちを受け入れて、寄り添ったら、
あとは、子どもの機嫌は子どもに任せよう。
三寒四温のこの時期を、
気候をどうにかしようっていうのは無理なんだから
ちょっとずつ自分の中で消化しながら、
春の暖かさを待つように・・・ね。
読んでいただき、ありがとうございました