不登校 「親が変われば子も変わる」ってどういうこと?② | 頑張ってるのに満たされない・このまま自分の人生諦めたくない40代50代女性へ~後悔のないフルネスライフ実現!~悩み根本解消セッション

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こんにちは。

 

 

「親が変われば子も変わる」について

 

 

昨日の記事→☆彡のつづきになります。

 

 

変わりたいのに変われないショボーン

 

 

のジレンマに苦しんで、

 

 

変われない自分はダメなんだ汗・・って

 

 

自分を受け入れられず、認められなくなった先には・・・

 

 

どんな子どもも受け入れる、ありのままの子どもを認める

 

 

なんて未来は、ないんです。

 

 

だって。

 

 

自分が自分に受け入れてもらえないのに

 

 

自分がありのままの自分を認められないのに

 

 

他の人(子ども)を受け入れるとか

 

 

他の人(子ども)をありのまま認めるとか

 

 

それは簡単に出来るはずないんです。

 

 

自分が欠乏していれば

 

 

他から奪いたくなる

 

 

自分が自分をコントロールすべきと感じていれば

 

 

他者もコントロールせずにはいられなくなる

 

 

そうやって

 

 

負のループに陥ってしまうんです。

 

 

だから

 

 

親が変われば、は

 

 

自分が変わらなければ、の意識ではなくって

 

 

「自分のそのままを受け入れ、認める」

 

 

そこからのスタートだということ。

 

 

 

「いいお母さんになりたくて頑張ったんだよね」 って

 

 

「でも自信がなくて、怖くて、コントロールしてしまったんだね」 って

 

 

「学校に行かないなんて、怖くて仕方なかったんだよね」 って

 

 

「私は子どもに学校に行ってほしいよね」 って

 

 

出てくる自分の思いを全部否定しないで

 

 

自分は自分に寄り添って、

 

 

そんな自分をジャッジしないで、認めること

 

 

そうしてやっと

 

 

子どもの気持ちをジャッジせず受け入れる

 

 

ありのままの子どもを受け入れる

 

 

が腑に落ちるんだと思います。

 

 

もちろん、その先にだって

 

 

ザワザワすることは出てくるかもしれません。

 

 

でも、

 

 

そのザワザワする気持ちも受け入れて

 

 

それが今の私なんだって認められたら

 

 

自動的な負のループに陥る前に

 

 

負のループを断ち切る行動の選択をすればいい

 

 

ちょっとずつ、そう切り替えられるようになるんだと思います。

 

 

そのままの自分で大丈夫

 

 

って思えたら

 

 

そのままのこの子も大丈夫

 

 

ってちょっとずつ思えるんじゃないかな・・・

 

 

変われない(と感じる)自分も、否定しないであげてくださいね。

 

 

読んでいただき、ありがとうございましたしっぽフリフリ