本来、腰は座っている時も立っている時も
同じように腰が前に反って前弯しているのが正常な状態です。
脊柱管狭窄症をはじめ、
腰に異常を訴える人のほとんどがイスに座っている時、
正座している時腰が丸くなっています。
腰を伸ばして正しい姿勢で座ろうと思えばできるのですが、
やっぱり丸い方が楽で伸ばしているのが苦痛。
しかし、座っている時は腰が丸くても、
立つときは腰を伸ばさなければなりません。
腰を伸ばしていることがつらい人が腰を伸ばすのですから
当然無理がかかり、いろいろ影響を与える事になります。
ただでさえ、狭窄で神経を圧迫しているのに
腰を無理やり伸ばしたら問題が起こるのはあたりまえです。
脊柱管狭窄症の人で手術をして楽になった人はよいですが、
手術をしても良くならない人、手術をしたくない人は
腰が自然に無理なく伸びるようになると
それだけで症状が軽減していくことがあります。
間欠跛行は脊柱管狭窄症の症状の特徴です。
歩くと、腰、お尻、太腿の裏側に坐骨神経痛・しびれが現れ、歩行困難な状態になる。
しゃがんだり・腰を曲げた状態になると楽になります。
間欠跛行の原因となる脊柱管狭窄症をどうやって治すのでしょうか?
鬼頭健康院では、手術をするわけではありませんので
狭窄自体を治すのではありません。
では、どうするのでしょう?
脊柱管狭窄症の症状の特徴は、立っているとき、歩く時に
腰や足に痛みやしびれが出てきます。
でも、座ったりしゃがんだりすると楽になります。
腰を伸ばした状態になると→症状が出る
だから、腰が伸ばしやすい体に戻してやればよい。
脊柱管狭窄症の人は、座っている時に
上のように腰が丸くなってしまいます。
丸くしている方が楽な体になってます。
立った時は、腰を伸ばさないといけないので
辛くなる→症状が出る
だから、座位・立位でも腰が伸びる体に戻さなければなりません。
長久手市宮脇308番地
予約制
TEL 0561-63-4499
カラダの壊れ方を治す整体法
鬼頭健康院は体にやさしい整体です
それは、骨格を支えている筋肉が正しく伸び縮みができない「壊れた」
状態だからなのです。
当院は、筋肉の伸縮異常や関節の動きの異常を調べ、
筋肉や関節が正しい形で正しく働くように導き、
痛みを伴わない体にやさしい整体法です。
鬼頭健康院のHP

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症専門
鬼頭健康院
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