台風10号残した置き土産 異常な湿度の高さもやっと和らぎ 昨夜は風が乾いて過ごしやすくなりました 

 

今日は8月17日 夜になり戸締りをしようと窓を開けると丸い月 

月齢は16だったようです 

 

昨夜までは 犬神明には最高潮の日 機銃掃射を受けてもこの3日間は問題なし 相変わらずあちらの世界でトラブルに巻き込まれているのかな (平井和正 角川書店 祥伝社ウルフガイシリーズ参照)

 

リウマチ考

8月2日のブログに「二宮先生のリウマチ操法」を解説しました

 

記事に書いた内容は広島と芦屋の月例セミナーで二宮先生ご本人が解説し見せて下さった数回分の内容をまとめました

残念ながら「超整体健康法」に書かれている胸椎2番が中心であるという内容とは要の部分が違っている理由は不明です

 

 ※詳しい操法の部分は前回のブログを御参照ください 

 

二宮式整体からの視点でとらえたリウマチと膠原病についてもう少し書いていきます

 

脾臓は免疫を司りウイルスや菌などの外敵から身体を守るリンパ球の働きに関係します

 

胸椎7番はこの脾臓に繋がる胸椎です 

 

この胸椎7番1側は整体において 身体が冷えた場合や癌など強い痛みが出た場合によく使うところです

 

胸椎7番の一側は緊張が強くなりすぎると間違ったデータを脾臓に送ります 

 

間違ったデータを受けた脾臓は緊急警報を出し 外部から来た異物を探しますが 間違った指示を受け取ったリンパ球は関節の一部や軟骨などを異物と認識して取り除こうとします

 

このような体内にあるセンサーの異常と免疫システムの誤作動により起こる体内への内部攻撃が自己免疫疾患です

 

リウマチと膠原病は 整体の手法で身体を観察すると同じ椎骨に異常が現れます

 

ここに並んだ二つの病名は一見関係がないように思えますが 整体から身体を見ると 胸椎7番やそれに関連する椎骨の1側にある緊張が引き起こすという点では同じものなのです 漢方でいう同源異病という事です 

 

興味深いのはこの1側に緊張が集まりやすい体癖(二宮整体では体質)の身体の弱点とされるところに 

体癖が違っていにもかかわらず動きの悪さがあるという事です 

 

二宮式体質表では泌尿器系(捻じれ)の8種(添付資料参照)です

 

この発見につながった広島のKさんが本来ある体癖とは違い泌尿器系の捻じれ体質の身体と同じになっている そこに気付いた二宮先生が8種操法を応用しところリウマチは驚くほどの改善が見えてそうです

 

先にも書きましたが1側は冷えや痛みに関係があります

同時に事故や怪我 手術や火傷など身体に強い衝撃や負担を受けた場合にも1側は緊張するのです

 

二宮先生は著書の中でリウマチについて 女性に発症する人が大変多くその理由は女性は男性に比べ血流が弱く気温 湿度 気圧などの影響を受けやすく冷えて身体の変動が起きやすいこと

 

また服装の面でも女性特有のおしゃれは開口部が多きいものや冷やしてはいけない部分の露出が多いせいであると理由づけています

 

芦屋のセミナーの際リウマチを発症する人の多くに打撲が見られるというお話をされました 事故や怪我などで尾骨や腰 手をつくとか首い衝撃を受けた人はリウマチが出やすいとのことでした


そのセミナーで打撲や事故がリウマチの原因になるという講義を聞いた時には私はお腹からうなずいていました

 

余談ですが

私の家内は身内や親族にリウマチは誰もいなかったのですが40代で突然発症しました

 

原因はスキー場でクワッドリフトから降りる際スノーボードの人間に足元をすくわれ尾骨を強打したことです 

尾骨の痛みは半年くらい取れず二宮先生もこれは折れたほうが良かったね と言っていたくらいです

 

2年ほどたった秋口 指が痛いと言い出し腫れが変なので先生に見て頂くと リウマチとのことでした 月一回の先生の操法と先生から教わった私の操法で8か月くらいで数値が下がりました 

本人にとってはリウマチは衝撃によって悪化するからゴルフは駄目と言われたのが一番応えていました

 

操法の手順は先にある通りですが

大切なのは観察の段階で上半身 下半身のどこかに打撲痕が無いかを確認しておくこと 

 

打撲が見つかったらその調整は リウマチ操法の前に済ませておくこと

身体が8種的な状態になる だから冷えや気圧湿度御変化がリウマチの痛みに関係することを説明した後

 

  「何故こんなことに今まで気づかんかったんやろう!」とおっしゃっている声が印象的です (2014年デジタル記録より)

 

私が へバーデン結節 足底筋膜炎 膝痛と股関節 生殖器と泌尿器との関係などに関心を持ち自分なりの手法を確立しようとしている理由は 

 

才能 能力の差はあれ愚直にやっていけば 尋ねても答えが無く  疑問に答えが無い状態にあっても門が空くことがある 道が開けることを信じているからです

 

何年やっていても分からなければそう言えばいい

 

これは難しいが私はこうしてみます と言えばいい

二宮先生はその姿勢を守っていました 

整体の会FB

 

2010年 二宮整体アカデミー主幹 二宮進

体質と椎骨 一部抜粋

 8月 東京整体の会 整体指導と整体セミナー

      8月21日水曜日~24日土曜日

     開場 東京都大田区西馬込2-20-1

     ライフコミュニティ西馬込 2F 和室

     整体セミナーは21日水曜日18;00~20:00

          会費は2,000円直接おいで下さい

  

※整体セミナー 整体指導の服装  

     服装は動きやすい下は足首まであるズボン

     履き替えて頂ける靴下とフェイスタオルをお持ち下さい

     整体指導 ×21日水曜日はご予約頂けません

            〇22日木曜日 

            〇23日金曜日

            〇24日土曜日

        〇は空いている時間帯があります

     御問い合わせ

        Mail: tokyo.seitainokai@gmail.com  

        東京整体の会FB

健康でバランスの取れた身体というと 一般的には筋肉量が多く左右が対称になった ギリシア神話の彫像のような身体を創造するでしょう 

 

手技療法の世界でもほとんどの技術者は身体の線や背骨を中心に真直ぐそろえ左右をきれいな対称に揃えようとします これは形として身体を捉え昨日から考えた身体という視点が無いことが原因です

 

整体では背骨は弾力がを保ち 左骨盤は締まっていて右の骨盤は左骨盤より上の高い位置にあることが基本であると考えます

 

左右対称というのは一見きれいなのですが身体の成り立ちから見ると不自然です 心臓や胃は身体の左側に大きな肝臓は右側 左右にある肺は右側が大きく3つに区切られていて左側はやや小さく2つの区切りからなっています

 

腎臓も副腎も左右に1個づつありますが左右の大きさが違います大腸は右から動き左に行きついて排泄されます

 

身体の内部だけ見てもこれだけ違うと 当然ですが動作や運動についても左右は異なっていることを分かって頂けると思います

 

日本では左利きを幼児期から矯正することが多いこともありますが 洋の東西を問わず右利きの人の数は圧倒的に左利きの人に勝ります

 

身体は本来右利きで 動作や行動は右から行い 左は軸になってその動きを支えるのが自然な流れです これは運動競技を見ても分かります トラック競技スピードスケートなどは左回り(反時計回り)に回りフィギアスケートの練習でも先に飛び出す選手は左回りのラインを確保します

 

オーバル(楕円)の周りでタイムを競う競技は右回り(時計回り)の場合同じ選手でもタイムは遅くなり疲れ方も違うそうです

 

少し古いアメリカの調査では 左利きの人は右利きの人に比べ約7歳平均寿命が短いという結果があります 

寿命や健康年齢は統計を個人に当てはめることは出来ませんが整体の見方からすると 右側で始動した動きを左が軸となって使うと円滑動作が出来身体全体のバランスを整えることが出来ます 

 

整体の目指すこういう整ったバランスを理解し 調整することで身体は本来の弾力や力強さを取り戻し自己の治癒力 回復する機能が健全に働くようになります 

整体の会FB

 

お盤休み 今日は朝から幹線道路が大渋滞の様で御予約の皆様は少しずつ遅れ ゆっくりお

 

出で頂こうと連絡をしたのですが皆さんそれ以上にゆっくりと

 

新千里からお越しの方は1時間では着かなかったとのこと 皆様暑い中有難う御座いました

 

このところの暑さ少し異常な感じがしますが 私にとっては世間のお店や建物のエアコンの寒さ

 

は何か罰ゲームのような印象すらあります

 

7月31日に上梓した 「鳥の鳴き声 蝉の声」 「暑い朝に」 の記事に書いた風の害の第3弾す 

 

一定部位に受ける風の害

梅雨が明けてからのことです 急に肩が上がらない 首を寝違えた 腕が痛くて動かせないと連

 

絡が入ります お電話の様子からまたこの季節が来たと感じます

 

整体の世界では夏の風物詩 エアコン 扇風機 窓の開放など犯人は風 もちろん冷気や冷風も

 

ここ数年夜間のヒートアイランド現象で 気温が下がらず扇風機やエアコンを一晩中通してつけ

 

ている人が多いようです もちろん医学会 厚生労働省等の見解でメディアも異口同音に同じ見

 

解を出しています

 

健康に過ごすためには室温を一定に保つことは大切ですが 問題はここでも「風」なのです

 

室温は一定で問題が無くても 屋外の仕事で日焼けをしている人や屋内の強い冷房の中で一日

 

過ごし鈍った身体の人は室温の変化をあまり感じない傾向があります

 

そういう人の特徴は強い風(冷気も含めて)を直接身体にあて その刺激を涼しいと感じる傾向

 

があります 

 

部分的な冷えと疲労が重なった症状で典型的なものはぎっくり腰と坐骨神経痛です 

 

どちらも疲労が蓄積し 筋肉や椎骨の可動性が悪くなっているときに冷やしてしまうことで痛みが

 

出ます この対処方法は後日腰痛のテーマで書かせていただきます

 

腕 肩 首についても原因は同じなのですが夏に急に来る場合 夜間就寝時にエアコンの風を自

 

身の身体に当てたり 扇風機の風が直接身体に当たるような場所に設置することでそれぞれの

 

部位の関節と筋が冷え 血行不良を起こして 痛いや動かないという症状になります

 

整体操法は 胸椎10番3側 胸椎5番2側3側 胸椎4番2側3側 胸椎1番2番3番の内側(ないそ

 

く)と下頸の確認をします

 

前腕 上腕  肩の場合は手首を緩め腕の疲労調整点を確認し 動きの悪いところをよく輸気をし

 

て緩めます

 

この場合に手首の調整はコンコンコンというリズミカルに行うと痛みが増しますので 手首調整の

 

型を作りそこで動かさずに輸気をして下さい(これはリウマチの操法と同じです)関節に動きが

 

出たら少し引き延ばすようにして肘に移ります

 

冷えて固まった関節は痛いだけでなく振り回すと関節自体を壊しかねないので注意して下さい

 

次は各関節部分の調整ですが しっかり型を取り輸気をすることで血行が戻り大抵の場合1回の

 

操法で楽になります

 

首が回らない場合は腕 肩を観察し動きを確認したうえで 仰臥位で頸椎7番2側3側 頸椎6番2

 

側4側 頸椎2番の確認も忘れずに行ってください 首は過敏が残りやすいので特に術者が指

 

先に力を入れると余計に症状が増しますのでご注意ください

 

整体を受けられない環境にある場合は 蒸しタオルを使って関節や首筋上腕の筋をほぐす方法

 

有効です 

 

湿布や液体のサロメチールのようなものは害があって症状が改善することはあり

 

ませんのでおやめください

                                       整体の会 FB

この一両日蝉の数が減ったような感じがしていますお盆休みのせいかな

 

声は聞こえませんが今朝久しぶりに鶯の姿を見ました

 

仕事柄日中家にいることが多く近くの自然は向かいのお屋敷に来る蝉や鶯

 

それでも少しずつ季節の変化は感じられるものです

 

前回メニエールについて書いたところ 眩暈についてお尋ねがあったので少し書かせていただきます

 

眩暈に共通するのは季節の替わり目や 雨が続いたり台風の接近など低気圧の変化する時にが出るようです

 

眩暈にも種類があり以下が全てではありませんが 私の所で対処することの多い事例の説明をします

 

1.突然周囲がぐるぐる回り吐き気や嘔吐 耳鳴りや難聴に至るもの 

  

メニエール症候群の症状で前回の「突然に回ってる」に詳しく書いてありますのでそちらの記事をお読みください

 

2.頭を動かしたときやある角度に頭を向けるとに強く回る揺れる症状が出て吐き気や嘔吐を伴うこともある

2・3分続くこともあるただメニエールのように耳鳴りや難聴は伴わないもの

 

これは「両性発作性頭位眩暈症」といい原因は「耳石」です 症状は強く繰り返すので大変ですが身体に影響は

 

少なく一定の時間がたてば落ち着きますそれまでは冷静にいることが大切です

  

突発性で強い発作なので不安ですが 内耳の耳石器というところから炭酸カルシムの欠片(耳石)が内耳のリンパ

 

液の流れを感知する神経に張り付き一定角度をとったとき重力の影響でおこります 

 

女性に多く発症するようです特に 治療方法はなく一定の時間が過ぎると落ち着きます

  

耳石の剥離欠落は身体に自然吸収されるものなので メニエールのように難聴や耳鳴りなど 耳の機能に影響の残

 

ることはありません

 

整体の対応は頭部自律神経調整点(頭部第2)輸気し 頸椎6番の1・2側  頸椎4番を調整し眩暈の症状が出てい

 

るときは頸椎2番の輸気をすることが大切です 胸椎10番3側の輸気も有効です 

 

眼の飛蚊症と同じで整体によって症状は和らぎますが ある程度時間が過ぎると症状は無くなります

 

3.頭痛のひどい痛みとともに何となく揺れるような感じがする眩暈

 

頸椎2番の動きが悪くなり詰まって頭痛が起ります 頸椎2番は眼にも関係し この場所が固くなると頭部の血流が

 

悪くなります 原因は眼の疲労にあることが多いのですが上る側 左側が固くなると上る血液が不足し脳貧血のよう

 

になり眩暈を感じます

 

右側が固くなると脳から下がる血液が降りなくなり脳内の圧が高まりうっ血し目が眩んだようになります

 

操法は下がっている側の後頭骨を挙げ 頸椎2番の2側と3側をよく輸気をして胸椎1番2番3番を緩めます

 

頭痛を感じているので胸椎10番3側も忘れずに頭部に触れているので下頸は必ず確認してください 

 

下がっている側の下頸に動きの悪さがあるので丁寧に輸気してください

 

4.急な動きをしたり立ち上がった時にくらくらし首から頭に風が抜けるような感じがする立ち眩み

 

疲れがたまったり今年のように毎日が暑くて動けないと骨盤が開き 開きすぎてしまうことがあります

 

骨盤の開きが大きくなると締まる力が無くなり 心臓や肺の収縮する力も低下します 

 

この場合は心臓の締まる力が落ちることで十分な血液が脳に達しないという事になります

 

立ち眩みが夏場に多いのはこういう理由になります

 

整体ではまず左腰を締めますそして仙椎3番左を確認し捻れていれば先に仙椎孔を開き後外側から締めてお

 

きます

 

仙椎の動きが出たら 腰椎4番 胸椎12番 胸椎4番の左3側を締めておきます

 

頸椎の3番と2番の2・3側を確認し動きの悪いところを調整し 頭部第4の左の輸気をします

 

頭部を整体した後は頭に過敏が残りやすいので必ず最後に下頸を調整します

 

眩暈を感じる身体の状態は実際結構多くみられ 必ずしも眩暈がある場合ばかりではないのですが今回はいわ

 

ゆるめまいと感じるものだけを紹介しておきます

                            整体の会 FB

 

 

突然に

天井が大きく回る感じ 眩暈がする 動くと吐き気がする 耳鳴りがひどくなり難聴が出た

 

整体の仕事をしているとよく伺う不調です

 

全ての症状が一度に出ている場合は少ないのですが 個別にはよく対面する症状です

 

医師に掛かりメニエール病と診断される方は案外多いようです 

 

病院ではメニエールは 内耳に存在している液体の量が増加し圧迫することで 回転性の眩暈

 

が突然起こり 吐き気や嘔吐 圧迫感のある耳の不快感や難聴をおこすと言われます

 

内耳に異常を起こすのはストレスや生活習慣といわれますが 正式には原因不明の症状です

 

内耳の異常が起るのは何故

二宮先生は手をよく使い腕の疲労が頸椎6番に影響しこれが内耳に反射しメニエールの症状

 

を引き起こすと説明されています 

 

ほとんどの場合症状は左に出ますが まれに右に出ることもあり右に出るのは一過性なので

 

回復も早いとのことです

 

肝心なのは頸椎6番の2側3側ですが

 

身体を使い過ぎ緊張させ作り出した症状なので緊張を取るため胸椎8番左2側押圧します 

 

次に腰椎4番左2側の硬直を緩め 仙椎3番仙椎孔左を押さえて縮んだ骨盤を緩めます

 

肘の調整を行い腕の疲労を取ります 

肘の内側中央を垂直に押圧し硬直を捉え指の角度を変え上腕部の方に向けて引き延ばすよ

 

うにします

 

硬直が緩んだら角度を変え前腕部の方向に引き延ばします最後に真ん中を真下の方向押圧

 

して下さい

 

これが大切な

頸椎6番は異常を起こした側に硬直やずれが出ています ずれている側には強い緊張がある

 

のでその部分を輸気します

 

通常は被術者に座ってもらい首を前にいっぱいに倒します 

 

術者は後ろに膝立ちで両手を広げ2指から5指で顎を支え 左右の親指を頸椎6番の2側か3

 

側の緊張の強いところにあてます

 

左右の緊張の強い側に親指をピタという感じであて硬直の強い方向を感じます

 

しばらくその姿勢を保っていると硬直が少しづつ緩んできます 

 

この場合時には5分から10分掛かることもありますが 輸気なのでここで指の力を込めたり押し

 

込んだりしてはいけません

 

筋肉が少し緩み始めたら緊張の無いほうの手で首を押し 硬直を捉えている指にあたるように

 

おさえます

 

その動きの中で首を真直ぐ 元の位置に戻しながら 硬直のある側の親指につたわる 緊張を

 

感じ 緊張が一番強くなった時点で丹田から息を抜き手の力を緩めてます そしてこれを2.3回

 

繰り返します

 

うまく行うと1日の操法で 通常でも数回で症状は無くなくなります

 

操法を文章で説明するのは難しいのですが 手指は力を入れて押すのではなく 感じながらあ

 

てるという感覚を覚えて頂くと受け手(被術者)に負担が無く効果が出ます

 

繰り返しますが 手をよく使い腕肩に疲労の強いひとは 疲労の解消をしておかないとせっかく

 

症状が無くなっても再発しやすいので身体のメンテナンスは怠らないで

                                             整体の会 FB

暑いと汗をかきます

 

さんまの開き干しのような私でも汗をかきます

 

汗をかくことの最大の目的は体温を下げることで脳を守ることです

 

子供や若い人は下半身やお腹 上半身と身体全体に汗をかきますが年齢が上がるとともに汗

 

をかく部位が上に上がり私たちの年齢になる 鳩尾から上あたりが中心となります

 

先に書いたように発汗の目的は脳のオーバーヒートを避けるためなので 加齢で体力が落ち

 

ても首筋や顔など脳の周りの発汗は最後まで保とうとするのです

 

最近汗を嫌う人が多くすぐに強い冷気に当たり汗を止めようとします

 

身体にとって大切なのは吸収することより排泄することです

 

そう 汗をかくことのもう一つの大切な目的は排泄です

 

同じ水分の形で体外に排出されるものでも 尿から排泄するものがありますが 汗でしか排泄

 

出来ないものもあるのです

 

汗の内攻(ないこう)

 

見慣れない聞きなれない言葉だと思います 私は整体を学び始めて知りました

 

整体の世界では常識なのですが 本来は排泄させる汗が体外に排出されずに身体に戻ってし

 

まうことがあります 

 

汗には色々な排泄すべき老廃物が多く含まれ 再び体内に戻ることで身体に悪影響を及ぼし

 

ます つまり汗が身体の内側を攻撃することです

 

出るべき汗が体内に還流する要因には強い冷気が挙げられます 

 

通常の風だけでも起こりえますが強い冷風が身体にあたると 出ようとした汗が行き先を見失

 

って彷徨うことになります 

 

ほとんどの場合は腸に行き軟便や下痢になりますが

 

体調や体癖(二宮整体では体質)により戻ってきた汗が腸ではなく胃に入り胃酸に変化する

 

場合があります

 

以前 「暑い朝に」 という題目の際に背中に風を受けてはいけないという事を書きました

 

その中では説明を省きましたが 身体は冷やす汗の内攻で時には喉や気管支 人によっては

 

胃や腸など影響する所が変わります 

 

椎骨と体癖の関係で見るとある意味分かりやすい説明になると思いますが 長くなるのでまた

 

別の機会にさせて頂きます

 

閑話休題

 

汗が変化した余分な胃酸は胃の不快感 胸やけ逆流性食道炎の原因にもなります 夏場にあ

 

まり動かず何となく口さみしくついお菓子などとつまんでしまう

 

胃が重いけれど何か食べると少し楽になるというのは典型的な胃酸過多です

 

これを解消するための一番の方法は汗を出し切ることなのですお風呂や運動もよいのですが

 

整体では足湯(そくとう)をお勧めします

 

整体関連の記事や文章を検索するとどこかで出てくる調整法 健康法です 

 

かかる時間は6分間で準備片付けも含め15分もあれば十分終わります

 

早めに対処しておけばいいのですが 汗の内攻は繰り返したり 胃酸過多を放置すると目のカ

 

スミ ドライアイ 急な視力低下 首や肩のこり痛み 頭痛や眩暈 浮腫みのほか 脳梗塞の原因

 

になるとも言われています 

 

どの症状も少し後になって出てくるので原因が分からず薬に頼ると身体に余計な負担をかけ

 

トラブルになります

 

出ようとするものは止めないで 汗は不快でも出し切ってよく拭き取って下さい 

 

夏の汗が秋冬の健康を作ります 

                      整体の会 FB

相変らず暑いのです 

 

私が頑張って言う事でもありませんが暑いです

 

とはいえ昨日今日は少し湿度が下がり風が軽くなっています

 

久しぶりに今朝は過ごしやすく落ち着いた朝を過ごしています 

 

湿度ばかりではなく向かいのお屋敷の蝉の声今日は随分と控えめで

 

テレビの音声がよく聞こえました

 

家人に告げると「日曜日だからね」とのこと

 

「…………」 突っ込みようもなく会話は流れていきました

 

夏は眠くなります 

 

骨盤が開いてくるせいなのですが何故開くかというと

 ・季節から言えば夏は後頭骨 肩甲骨 骨盤 もっとも開く時期だから

 ・生活面では暑くて外出や運動が極端に減る

 ・暑いと冷たい飲み物(ジューススポーツドリンク)や冷たいお菓子(アイスクリームや氷菓)

 ・動くのが面倒で時間つぶしに何かを食べる

 横着な生活をすると骨盤は開いてきます

 

二宮先生は食べずに動いていれば骨盤は締まってくると口癖のようにおっしゃっていました

 

骨盤の働きは後日左右の骨盤の回に説明する積りです

 

今の時期は直ぐ眠くなる割にはよく寝られないという人が多くなる季節でもあります

 

熱帯夜 汗をかき不快になる エアコンのタイマーが切れると目が覚めるなど理由はいろいろ

 

ですが本当のところは身体が眠りにくい状態になていることです

 

二宮整体では健康な体を維持して行くためには良質の睡眠は不可欠なもので優先順位は食

 

事よりも上位に来ると考えています

 

どういう身体の状態だと熟睡が出来なくなるかというとまず鳩尾(みぞおち)です

 

鳩尾はここが緊張していると頭部や首そしてアキレス腱の緊張も強くなりやすく交感神経と関

 

係があります

 

どれもが眠りの急所となるのですが肝心なのは 鳩尾アキレス 腱頭部第2(頭部自律神経

 

調整点)を調整することです

 

鳩尾の調整はまず被術者に仰臥位(上向きに寝て頂き)左掌を頸椎7番にあて右手を鳩尾に

 

あてます 

 

呼吸に合わせ指先が鳩尾になじんでゆく感じが出るまで呼吸に合わせ鳩尾を感じてゆきます

 

指に圧を感じなくなればそれで終わりです

 

その次にアキレス腱の調整ですが左右硬く感じる方の輸気をします 

 

足の外側からアキレス腱を支えもう一方の手で土踏まずのから母指球を包むように持ちその

 

まま輸気をします アキレス腱が緩んできたら足首を大きく回してください

 

最後に頭部自律神経調整点ところでは頭部の第2と呼ばれるところです 場所は両目の中心

 

から頭部に上がったラインと両耳から頭部に上がったラインの交点で頭蓋骨に溝のようなへ

 

こみがうっすら感じられます

 

左右の盛り上がって硬くなっている部分をゆっくり親指で輸気をします

 

この3点を力を入れず丁寧に輸気をすると交感神経の緊張が減少し驚くほど快適な睡眠を得

 

られます 一度お試しあれ

                  整体の会 FB

整体から見た身体

 

良い身体というと一般的には骨格が張り出し筋肉が厚く左右が対称になったギリシャ彫刻の

 

ような身体を想像するでしょう

 

手技療法の世界でも多くの術者が身体の線の沿って背骨を真直ぐにし 左右をきれいな対称

 

に揃えようとしています

 

これは身体というものを形のみで捉えている結果です

 

身体は日常の生活で使い動くことがその役割でどれくらい滑らかに柔軟に 時には勢いをもっ

 

て動作行動できるかが健康の指標となります

 

整体では背骨(椎骨)は弾力を保ち左の骨盤は締まっている 右の骨盤は左の骨盤より高い

 

位置にあることが身体の基本的な状態であると考えています

 

左右対称に揃えることはきれいには見えますが 体構造の面からみると心臓はや胃は左側

 

に 肝臓は右側に左右ある肺は右側が大きく3個の区画に左側はやや小さめで2個の区画に

 

わかれています 大腸は右から左向かって動き左に行きついて排泄されます

 

身体の部位を見るといくらでもあるのですが 身体の内部がこのように違うと当然ながら動作

 

や運動についても左右が異なっていること分って頂けると思います

 

日本では得意右利きが多いのは 左利きの人を幼少期から矯正することが多いのですしかし

 

洋の東西を問わず右利きの人口は左利きの人数を圧倒的に上回ってます

 

身体は本来右利きで 動作運動は右から行い動きを軸となって支えるのは左です

 

運動競技を見ても分かります 陸上競技やスピードスケートは左回り(反時計回)に回ります

 

フィギアスケートなどの練習風景を見ても先に飛び出す選手のほとんどは右から左に回る位

 

置を確保しています

 

トラック競技で右回り(時計回り)に回ると 同じ選手でもタイムが遅くなり身体の疲労度も増す

 

そうです 少し古いアメリカの調査(20年くらい前の調査資料です)では左利きの人は右利きの

 

人に比べて約7歳平均寿命が短いという結果があるそうです 

 

寿命や健康年齢は各個人に当てはめることは出来ません

 

整体では左を軸にして使う動作運動は身体の働きを円滑にし身体の内外や全体のバランス

 

を整えることが出来ます

 

このことをよく理解し身体がうまく働くように調整してゆくと身体は本来の力を取り戻し自己回

 

復する機能や自己の治癒力が健全に働くようになります

 

その基礎 土台は右骨盤と左骨盤が如何に基礎を支えてくれるかです

                                           整体の会 FB

 

リウマチについて

 

ブログを始めたことで知人から連絡をもらい 久しぶりに話しているうち操法の話になる

 

二宮先生の本にあるリウマチの操法が良く分からない というので少し説明をした

 

その方は先生の本には胸椎2番が中心で私の説明と手順が違うと言う

 

変だなと思い読み返してみると先生が強調されている調整点が本には書かれていない

 

 

と言う訳で今回は

 

整体セミナーで二宮先生が講義をされたリウマチ操法の内容をお伝えをします

 

リウマチは自己免疫疾患(免疫に異常を起こすことで起こる病気)と言われています

 

胸椎7番は脾臓に関係する椎骨で脾臓はリンパ球を教育する機関です

 

この胸椎7番1側が緊張すると脾臓に間違ったデータを送りリンパ球は間違ったところを外部

 

から来た異物ととらえ攻撃します

 

操法の要は胸椎7番の左一側です

 

まず胸椎7番左1側を丁寧に輸気をして外に弾きます この時7番1側の右は関係ありません

 

次に腰椎3番の1側の左右共に輸気をして弾き続いて同3側も調整します

 

そのあとは尾骨を輸気をするのですが左右を確認し異常感がある側を輸気します

 

ここまでが膝や腰など下半身などに来るリウマチの場合です

 

関節リウマチは指や肩にある場合が多く

 

上半身のリウマチは頸椎6番(頸椎は5番と6番の間の6番です)1側の固い部分を弾きます

 

その後前腕の内肘から手首までを確認し硬く弾力のないところを緩めます

 

上腕の肩の中心部分(40肩の調整に使うところ)も緩めておきます

 

胸椎2番3側を丁寧に押圧します

 

骨盤は右骨盤を上げて必ず胸椎10番3側の輸気をしておきます

 

リウマチは気圧や気温 湿度の変化に影響を受けやすく 季節の変わり目や台風などの気圧

 

の極端な変化があるとき 湿度の高い時期に痛みが出やすいことも理解しておいて下さい

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