ここではその場の受け→突きの稽古から行なっていきました。
下イラストは下段払い→中段突きのものです。
受け→突きの場合、最初の受けが中途半端になりがちです。
ただ想定しているのは最初の受けにおいて相手の攻撃を捌いていることが前提になります。
それがあってからこその突きになりますで、受けが極まっていなければ相手の攻撃が当たってしまっていることになり、後に続かないことになります。
単独の動きであってもそれを意識して行うことが大切です。
そして、その受けを行いつつ、その後の突きまでの一連の動きを素早く行なっていきます。
一連の動きをスムーズに行うには呼吸も重要で途切らせず、一呼吸で行なっていきます。
これらのことを意識しながら数をこなしていただきました。
続いて、その場の後ろ蹴りの稽古も行なっていきました。
下イラストのようになります。
まず、平行立ちをとり、前蹴りのように膝を前にかいこみ、そこから踵を押し出すようにして蹴り出していきます。この時、つま先はなるべく床側を向けるようにしていきます。
蹴りの場合は同じコースで戻していきますので、蹴り出した足をまた膝を前側にかいこんだところに持ってきてから床に下ろします。
この時、最初は首を動かして後方を確認してから動作を行なっていくことが重要になります。
そして、後ろ蹴りは前蹴りと同様に直線的な軌道になりますので大腿部を外に開かないようにして動かしていきます。
大腿部を外に開くと先ほど書いたつま先側も横に向いてしまうことになります。
そうなると後ろに向かっての横蹴りになってしまい違う種類の蹴りになります。
そういったところも注意しながら数をこなしていきました。
ここでお知らせですが、この度、「身体と健康・整体」に関連する情報をラインにて発信することになりました。
興味ある方は友達追加ボタンやQRコードにて登録できますのでこの機会に是非登録ください⇒LINE@「快の整体術講座」
id検索は「tot9570n」でも出てきます。
快整体術研究所のページがリニューアルしました⇒快整体術研究所HP
私の施術を受けたい方はこちら⇒出張整体院快誠
活殺自在DVDシリーズ第2巻「極意の立ち方」
第2巻のダイジェスト映像がユーチューブにてご覧になれます。アドレスはこちら→
http://youtu.be/FGwnVXcgCBw
※活殺自在塾より直販または、アマゾンでも購入できます。
☆活殺自在DVD第1巻「点の武術」大好評発売中!ダイジェスト映像アドレスはこちらです⇒http://youtu.be/e5CUX-zn9Zk
書泉グランデでも取り扱い開始しています。書泉ユーチューブチャンネル中山先生挨拶はこちら⇒http://youtu.be/AXo65KQjKZs
人気ブログランキング参加中下記バナークリックしていただけらありがたいです。
人気ブログランキングへ
大絶賛発売中!!中山隆嗣先生の武道・武術の身体操作法に関係する新刊本(BABジャパン)
DVD版も絶賛発売中!!
メイキング映像もyoutubeにてアップされています。こちらをクリック
→http://youtu.be/pDF36bRveTA
◆活殺自在塾はこちら活殺自在塾 ◆快整体術研究所付属サロングリーンフィールはこちらグリーンフィール
◆出張整体院快誠はこちら出張整体院快誠
★吉祥寺産経学園少年少女空手教室はこちら⇒ 吉祥寺少年少女空手低学年 吉祥寺少年少女空手中高学年
★昭島カルチャーセンター少年少女空手教室はこちら昭島少年少女空手
◆ボディバランス空手はこちらボディバランス空手
◆問い合わせ・質問はこちらsei.michida@gmail.com
ブログを紹介し合って人気ブロガーになれ『アメクリップ』はこちら