『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ -25ページ目

「寝る前の食事、いわゆる「寝しなの食事」は体に負担をかけるため、控えてほしい」
と書いてきました。

多くの人は「食事は栄養になるのだから、いつ食べても同じではないか?」と考えがちです。
私もかつてこう思い実践しましたが、ダメでした。。。
古い整体の本など読むと、推奨している位でしたからね。
実際に試してみると、心も体も重くなり、
翌朝のだるさや疲労感が増すことを実感しました。

反対に、寝る前に食事を控えると、体が軽く、回復も早まり、その日が楽に過ごせます。
これには明確に体操が大きな原因でした。
呼吸器を緩める体操や、胃袋を締める体操を実践するしていたので、自然と可能になりました。



胃袋、大腸小腸などを含めた消化器は、
解剖学的に呼吸器(胸郭の内側)に吊り下がっている形になっています。
ですので、呼吸器をしっかりさせて、胃袋を縮小させれば、変に食欲が増すことがなくなるのです。
夜眠る前に食べたくなるのは、呼吸器が固いままで、夜を迎えるからです。
呼吸器を緩めれば、夜を迎えたところで、変な食欲は出てこなくなります。

こうした体操がなくて、単純に医師の力でしようとするのはなかなか難しいと思います。
私などは、強靭な体でもないし、強靭な意志を持った人間でもないからです。
私でさえ上手く行ったので、他の方も体操を生活に取り入れていただければ、
難なく実現できるものと思っています。

もちろん、私だけではなく、整体に携わった多くの方々が、
夜食の習慣から卒業できているので、お勧めしています。



また、
「いざ、眠る前に食べてしまった!」
「食べたら、即寝てしまっていた!」
と言う場合も、
胃腸をしっかりさせる体操を実践すれば、
その結果の重だるい体から、5分か10分すれば抜け出すことができますからね。
失敗にも対応できるのが、体操の良い所です。

何か習慣を変えたいと思うならば、私は体操を身に付けることをお勧めします。
強靭な意志力ではなく、
自然に止めたくなる、止められるようになれる点が、
体操のメリットです。




「夜眠る前に食べたのなら、睡眠時間を遅くに、ずらせば良くないですか??」
と尋ねられます
夜遅く、例えば22時に食事をし、普段は24時に寝る人が、
「3時間後の25時や26時に寝れば、大丈夫!!」
と考えがちですが、これは誤りです。
理屈では正しいですが、人間の体を考えていないからです。

遅く寝ることで消化器官に負担がかかり、胃腸が十分に休息できないのです。
消化器は強く見えますが、決して強い臓器ではありません。
胃腸を酷使になることは、変わらないので、得策ではありません。

また、この消化器官が下がることの不調は、胃薬では解決できません。
胃薬は、消化器をあげたり、呼吸器をあげたりすることができないからです。




寝る前の食事は、体のパフォーマンスを下げる要因にもなります。
例えば、スポーツ選手の場合、睡眠前の過食はケガや事故のリスクを高めます。
甲子園を目指す高校生、全国クラスのスポーツ選手や、プロを目指す選手は
「1日5食」など多食が推奨されることがあります。
これは、消化器と呼吸器が特に強い一部の選手を除き、多くの人にとって負担です。
単純に逆効果です。

実際に、数年に一度甲子園に出場する学校の生徒約120名に、
呼吸器を強化する体操を指導したことがありました。
15~18歳の若い選手です。

しかし、きちんと体操を行える生徒は1割程度しかいませんでした。
彼らの多くは、体の使い方が硬く、胸や背中や脚を、柔軟に動かせていない状態でした。
こうした硬い体は、睡眠前の食事の特徴です。
これが習慣化すると、体は本来の力を発揮できず、パフォーマンスが低下します。

高い能力を持つ人だけは、この影響をある程度カバーできますが、
普通の人には大きな負担です。
普段の走り込みにも、この負担の結果が見て取ることができます。
走り込みをする際も、下を向いて体を縮こませ、ダラダラ走る人。
スポーツの練習風景ではよく見える風景ですが、これがそうです。
これは体を痛める原因になります。
一方、柔らかくリラックスして走れば、体は緩み、走ること自体が楽しくなります。
練習をしているか、活きる練習をしているかの違いなんです。
これが、寝しなの食事で出てきます。



寝る前の食事を習慣化し、体の間違った使い方を続けると、疲れやすくなり、老化が早まります。
これはまるで「借金」のようなもので、誤った生活習慣は後で一括返済を求められる大きな代償となります。
反対に、正しい習慣を積み重ねれば、体と心は元気になり、人生がより充実します。
特に20代後半以降、仕事や家庭での役割を通じて「もっとやってみたい」という生きがいが強まります。
しかし、限られた体を酷使すると、痛みや不調として自分に返ってきます。
自分の人生をより良くするためには、習慣を見直して下さい。



実は、こうした習慣。
一番大きなものは、心模様なのです。
現在は、家を継がなければいけない場合を除いては、職業選択の自由があります。
つまり、ライフスタイルを変える事は簡単な時代なのです。
命や体を削るキツイ仕事を選ぶこともできれば、
キツくない仕事を選ぶこともできます。

寝しなの食事は、体が敏感になってくると、
つまり心が敏感になってくると、どんな人でもキツイことがわかります。
DV家庭はどんな人でもキツイものですが、
心や体が整ってくると、その異常性がわかるし、その傷を直すこともできます。
変なブラック企業でも同様で、
「ここにいる必要は無いよね」
「他にも働き方はある」
と自然に思えるようになるのです。
寝しなの食事を取らなくて済むような、職業や、仕事の仕方を選ぶものなのです。

でも、心が整っていないと、その異常さがわからないです。
健康の心地よさを、忘れてしまうのです。
常に荒波が立っていないと、「普通だね」と感じることができなくなってしまっているのです。
寝しなの食事は、気分が悪いものですが、心が普段から荒波が立っていると、
この気分の悪さもわからないんです。
寝しなの食事を取らざるえない、職業や、仕事の仕方を選んでしまうものなのです。
「ええ?? これ普通じゃないの?」となってしまうのです。

病院でも今すぐ数値が出るものではないので、医学的には判断がつかない範囲ですが、
先ほどお伝えした借金取りと同じで、必ずあなたの下にやってきます。



寝しなの食事は、その人の生活の仕方、職業の選び方、働き方に原因があることが大変多いです。
(40歳を超えれば、1日2食か1食でも足りる場合が多いですし)
ストレス解消のために食べるのが、寝しなの食事が習慣化してる理由です。
このストレスの元を、元から解消すること、
心と体の両面から解消することが、本当の根本的な解決です。



(避けたい、寝しなの食事 完)
(感謝)
吉田直樹 拝
 
 

(つづき)

 

 

寝しなの食事が習慣化した体は、

変に硬いことが多いです。

 

写真の様に、時間経過とともに、変化していきます。

🔴朱色 → 🔵青色 → 🟣紫色

と。

 

いずれも、朝食を食べられない人が多いです。

一晩中胃袋が休まらず動いて、消化器官が下がっている状態だからですね。

 

「朝食を抜かす子供は、学校の成績が悪い」

というデータがあります。

これは家庭の乱れもあると思いますが、肉体が乱れているので、

「朝食も食べられないほど体が疲れているので、頭が働く余力がなくなっているから、

学校の成績も落ちる」

とも言えます。

 

 

 

🔴朱色🔴 だと、まだ初期です。

 

背中の右側か左側のどちらかが、腫れます。

月日が長いと、両方腫れます。

両方腫れると、大体前屈した体になります。

 

こうした方からは、

「首が痛む」

「腰が痛む」

「生殖器系に不具合がある」

とはよく聞きますが、ほぼ良性のもので、

本人の気合1つか、コーヒー2杯で、抑え込めるものです。

体的にも、非常に治りやすいです。

 

 

 

ただ、

何処かで、集中力は続きにく、疲れやすいということが出てきます。

 

なので、

「昔より、疲れやすい」

とは皆さん感じられます。

あまり放置はしておきたくない状態です。

 

 

 

次は中期の

🔵青色🔵

 

背中の腫れより、末端に強張りが出ている状態です。

触ると、腕や脚が、結構カチカチです。

(写真は左肩が下がっていますが、右肩が下がる場合もあります)

 

こうなると、いつもだるさが出ています。

ものぐさ状態と言っても良い。

全く、その人らしい本来の状態ではない状態です。

 

子供だと、体育の時間は苦手になるし、

頭も働かないし、集中力がないです。

中耳炎をよくやります。

 

大人だと、

その体に良い意味での抵抗力という形で体力が出ている年齢なので、

人によっては鈍さが出てるので、

慢性的な肩こりや、腰痛で軽い不快感を感じている位です。

 

大人の場合は、「子供時代の軽さは、なくなったよね」位で済みます。

本当は済まないですよ。

でも、鈍りも出てきているので、感じなくなっています。

 

人によっては、腕や脚のしびれを感じています。

そして、言います。

「どこへ行っても、治らないんだよ」と。

実は治療家に直してもらうものではなく、本人だけが直せるものなんです。

治療家ができることがあるとしたら、

本人を敏感にさせ、生活や仕事の改革の決断を

できやすい体に導くこと位です。

 

この段階であれば、不便は感じながらでも、

人より仕事ができる段階です。

ぜひここで止めてください。

 

 

 

🟣紫色🟣

 

長期で、かつ程度がひどくなっている状態ですね。

この段階の方は、睡眠時間も3、4時間以下の毎日であることが多いです。

行きつけの治療院を、持っているような方が、ほとんどです。

 

簡単に言えば、激しい仕事をしている人です。

こうした体になっている人が、多いです。

サラリーマンの人では、昼夜逆転が当たり前の勤務形態の方や、

少しも油断できないし、面白くもない職業的立場にいる方や、

かなりのストレスがやってくる職業についてる方は、

こうした体になっています。

人口的には、サラリーマン全体の2割位ですね。

(🔵が4割くらいです)

なので、あまり多くないのです。

 

 

しかし、中小企業の社長となると、こうした体の人が格段に増えてきます。

中小企業の社長をやれるような人は、生まれ付きに体力がある方が多く、

しかも個人的な能力が高い人が多いです。

おまけに、勤勉かつ努力屋さんということが多いです。

 

こうした人は仕事中毒になったり、

得てして、人間の体の限界を超えやすいです。

もしくは働きすぎて、疲労が抜けない段階まで働いているので、

「寝しなに食事をしなければ眠れない!」

と言う状態になって、こうした体になっている人もいます。

 

もう、食べないと緩まない位に、心も体もカチカチになってるということです。

こうした働き方自体が、良いことではありません。

なぜなら、義務感か焦燥感で働いてる所があるからです。

本来持っていた感動や、自発的な要求がなくなってしまっている状態だからです。

体を無視しやすい状態になっています。

 

この場合、働き方もそうですが、

生き方も考えた方が、練り直した方がいいです。

社長職にある人は、本人の意志1つで全てが変えられます。

 

ただ、厄介なのは、こうした社長職の方は、

「みんなのためになるんだったら、私の命なんかいらないよ」

とどこかで思っている方が大変多いので、殉職する方も多いので困ります。

 

 

 

問題はね、、、きれいに殉職できればいいんですよ。

 

「〇〇さん、倒れたら、そのまま亡くなっちゃった。

あんないい人、二度と現れないでしょう。

あの人には、本当にお世話になったし、助けられた」

と言われれば美談になります。

 

だけど、現代医療はそんなに甘くない。

5体不満足の形で、救命できる力があるからです。

恐ろしい話です。

ここまで働ける方は体力があるので、

現代医療の力もあり、変な形で助かってしまうことがあるのです。

 

そうすると、その後の人生が、不便な心身を抱えながら、誰かのお世話になりながら、

生きなければならないという形になります。

武士の切腹や、特攻隊のような華々しい散り方では無いのです。

どこかで勘違いしてる人は、結構多いですね。

 

 

 

🟣紫色は、

背中の真ん中がパンパンに張り出してきた段階の、

上の上の段階です。

 

張り出してくるならまだ良いのです。

この紫は、張り出してなおかつ、中側の背骨が、おかしくなっているのです。

 

1つは胸椎7番もしくは8番。

ここがねじれ出している状態🟣です。

もう一つは、落ちてしまった呼吸器などの体の部位を、

頭で支えている図🟣です。

 

なぜ危ないかと言うと、

胸椎7番8番がねじれると、癌を含めた大病の元になるゴミ掃除、

心臓の血管や脳血管の中で詰まる元になるゴミ掃除、

これらができなくなるからです。

ある意味、胸椎7番8番はお掃除屋さんの中枢なんです。

お掃除屋さんの派遣元が機能しなくなったら、油断できませんね。

 

もちろんこうなると、

中程度以上の糖尿病になることもよくあります。

 

 

 

胸椎7番8番は、体を回復させる力の源泉です。

ここがおかしくなってしまうと、どうしても回復力が遅くなります。

何か大型の手術をして成功したとしても、

リハビリに入ることができたとしても、

全くもって思わしくなくなるのです。

人生において、後悔する時間が長くなるとも言えます。

 

 

 今のところ、私の所には、🟣になっている人はいません。

入りかかっている方が、若干いらっしゃるだけです。

前に何人か🟣がおられましたが、入院してしまいました。

無事な帰還を願うばかりです。

 

 

 

寝しなの食事は、時間をかけてみると、

意外と簡単に変えられるものです。

 

多くの人は無理だと言いますが、

体を緩める習慣を取り入れることと、

まずは主食系だけでも、寝る前の三、四時間以内に食べることを避けると、

大きく大きく変えられます。

 

ローマは1日にしてならずの心づもりで、

少しずつ無理のない範囲で、チャレンジしてみてください。

 

チャレンジの報酬は、かなり期待ができます。

 

 

 

(つづく)

(感謝)

吉田直樹 拝

 

 「食べて、すぐ寝るのは、ダメよ」

と、昔からどこの国でも言われます。

体感を通して、生活の質や仕事の質が、

昔の人は、低下することが分かっていたのですね。

 

寝る前の3、4時間以内に食べる食事は、

「寝しなの食事」と言われますが、

これは避けたい習慣です。

 

 

 

私の所にも、寝しなの食事が止められない方が複数いらっしゃいますが、

耳を悪くする方が多いのが、私の所の傾向です。

 

耳と思い、甘く見ない方が良いです。

耳は、五感と明確に連動しますし、

首の真ん中の骨と関わるので、頭の回転とも関わります。

また、耳➖腎臓 という繋がりがあるので、

腰が落ちることや、脳血管とも関わります。

 

「耳だけの問題だから、ラクショー!」

ではなくて、耳の問題から脱出してもらいたい話なのです。

もちろん、耳に出ないまま、先に進むことはあります。

 

寝しなの食事を止めると、途端に耳が治った方は少なくないです。

特に、子供の中耳炎は典型的です。

 

 

 

もちろん、寝しなの食事の害は、

耳だけではありません。

そもそも寝しなの食事は、胃袋など消化器を下げる要因。

胃の違和感、便秘とは直結しますが、

下がる消化器が、呼吸器を引っ張り下げます。

これで姿勢が微妙に崩れて、耳など様々な処へも飛びます。

 

ハッキリした症状がなくても

「慢性的な疲労が抜けない」

とのお悩みは、

寝しなの食事が習慣になっている方に多いお悩みです。

寝しなの食事習慣は、恐ろしい習慣と言えます。

三年殺しではないですが、他人様より早く徐々に徐々に低下する

十年殺し、二十年殺しとも言えるからです。

是非とも、避けて欲しい習慣です。

 

 

 

寝しなの食事が、習慣化される原因。

これは、確かに仕事のタイムスケジュールから起こることもあるのですが、

単純な生活習慣だけの問題ではありません。

1番大きいのは、心の問題です。

 

過去に感じた無力感や、愛されていない感が未解決のままだと、年々肥大するので、

何もないのに、ストレスを感じてしまい、つい寝しな食事が止まらない。

死ぬほど働かないと気が済まない。

などと言うことになりがちです。

 

確かに、人間には仕事が必要ですし、仕事はした方がいいですが、

あくまでも生活や命を成り立たせるためであり、

人生を充実させるためのものです。

死に急ぐための仕事にしては、死事になっちゃうので、よくありません。

仕事を、命が活きる様にするか、余分に命を縮める様にするか。

これは、本人だけが選択しているし、

本人だけが選択できる範囲のことです。

だから、心の問題なのです。

 

 

この上で、

寝しなの食事が、どうなるか見てみましょう。

 

 

(つづく)

(感謝)

吉田直樹 拝