『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ -15ページ目
樺沢先生のYouTubeからです。
 
私も仕事で、スマホは手放すことができません。
もし可能ならば、スマホと縁切りたい位なんですけれども。
良い仕事をするメリットを取るために、
負担のあるものを取るデメリットを受け入れています。
今回はそんなスマホの話です。
 
 
「子供のスマホは規制しなくて良いのか?」
「子供がスマホを持ってから、学校の成績が下がったかも?」
「歩きスマホは危険だ」
こんな話が、スマホが2008年に出て数年してから、ずっとあります。
 
 
電車を利用すると、歩きスマホをしてる人が大変多くて、驚きますね。
ときに危ない!! という思いも、良くします。
 
電車に乗っているときにスマホを見るのが良いのですが、
ひどいと、混雑した駅の階段で歩きスマホをしている愚か者さえ、います。
ほんと危ない。
 
本人にも危ないし、周りの人に危ないし、社会にも危ないですよね。
自分ではもう責任が取れない範囲になるのに、
やって退けてしまっている。
事件を起こしてから、初めてそのことの大きさを後悔するのでしょう。
後悔しても遅いのにね。
 
使用者本人のだらしなさもあるのかもしれませんが、
もしかすると、それ以上に、
スマホはそれだけ人間を狂わせる、何かがあるのでしょう。
 
 
 
こちらが、樺沢先生の動画です。
なかなか優れた動画です。
親子でご覧ください。
 
(以下、引用開始)
 
要約して6点挙げると、
 
 
1⚫️ スマホと脳疲労
スマホの長時間利用は、単に「勉強時間を削る」だけではなく、
脳そのものを疲労させ、記憶力や集中力を麻痺させる。
 
 
 
2⚫️ 利用時間の目安 
1日1時間以上で学力は低下し、3時間以上で急激に成績が下がるので、
小中学生:1時間以下
高校生:2時間以下
大人:4時間以下
これ以上になると脳疲労が進み、不可逆的なダメージにも繋がる。
不注意、多動、落ち着きの欠如=ADHD類似の状態になる。
これが依存を強める悪循環を生み、発達障害のような症状を引き起こす。
 
 
 
3⚫️ エビデンス偏重主義の末路
「エビデンス・科学的根拠がない」とよく言われますが、それは今の話。 
10代で過度にスマホを使った子供達が大人になり、認知症やメンタル疾患を発症してから統計は整います。 
つまり 「手遅れになってから、エビデンスが出る」。
エビデンスより、命を大事にしてください。
まずは逃げる。
 
 
 
4⚫️ 依存の見極め方
依存症の定義は「やめたいのにやめられないこと」。
具体的には以下の特徴があります。
 
・休み時間に必ずスマホを触る
・電車や信号待ちなど「隙間時間」に必ず見る
・寝る前にやめられない
 
これらが見られる場合、依存症の可能性は高いといえます。
 
 
 
5⚫️ 解決のステップ
歩きスマホをやめる(まず最初の一歩)
「スマホを見ない時間」を1日15〜30分つくる
休憩時間は会話や散歩に充てる(脳の真の休養になる)
 
 
6⚫️ 結論
スマホを使いすぎると「バカになる」という表現は、決して大げさではありません。 
脳の成長が止まり、集中力や記憶力は低下し、
将来的には認知症やメンタル疾患につながる可能性があります。
 
しかし、完全否定する必要はありません。 
「インプット型からアウトプット型へ」。
そして 「使用時間を制御する」。
 この2つを守るだけで、スマホは害悪から有効なツールへと変わります。
 
 
 
 
(以上、引用終了)
 
大事な事は、こうした動画を親子で一緒で見て、
「君なら、どう思うのか?」
と、論理的に話し合うことです。
 
一方的に説教したり、押し付けはダメですね。
話し合う。
 
親子で一緒に取り組む親子で一緒に考えるということです。
それで答えが分からなくなれば、別の人に聞いてみると言うことも良いわけです。
親子で答えを探し合えば良いわけです。
 
 
ちなみに、海外だとこんな感じだそうです。
 
 
デジタル画面と姿勢
 
最近ではカフェでも電車でも、どこでもノートパソコンを見ている人がいます。
ノートパソコンを見ている姿勢は良くは無いですが、悪くは無いのです。
職場のパソコンでも同じです。
 
しかし、スマホを見てる姿勢。
あれは悪い。
 
カフェでも電車でも、歩きスマホでも、
スマホを見ている人の姿勢を見ると、非常に悪いです。
私も気を付けながら、スマホはしています。
私はその時は9割が仕事ですが、それでも姿勢が崩れることが多いです。
 
「姿勢が崩れる」と言う事は、
スマホを通してその人間が、何か反応を示していると言うことです。
ブルーライトかどうかは分かりません。
しかし負担が大きいから、その分だけ姿勢は崩れます。
悪い影響を受けるから、姿勢を崩してるわけです。
 
良い影響を受けているなら、姿勢は良くなります。
良い反応があるものならば、姿勢が良くなるものなのです。
この点だけを見ても、
「スマホは、危ないぞ!」
と言う事は認識しておいた方が良いでしょう。
 
樺沢先生自身は、毎日10時間以上パソコンとにらめっこだそうです。
 
しかし、
「パソコンでおかしくなったと言う論文はないが、
スマホでおかしくなったと言う論文は沢山ある」と言います。
姿勢の変形と言う点で、パソコンはよくありませんが、悪くはないです。
本当はパソコンも使わないような労働の方が人間には良いのでしょうが、
まだ回復範囲です。
 
本を読んでるときの姿勢こそは、人間は良いものです。
その反対は、スマホの姿勢です。
 
だからスマホばかりを見て成長期を過ごした人と、
本ばかりを読んで成長期を過ごした人では、
成人してからの活躍ぶりが、違うと予想できます。
「前者は病院のベッドの上で、後者は社会の前線で活躍する」
こんなことになるかもしれません。
 
スマホ、大変便利ですが、気をつけてくださいね。
 
 

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セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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「短期集中・そつなく型」の才覚と限界


「え? どうして教科書を一読しただけで、そこまで問題が解けるの?」
こう舌を巻くような人に、私はこれまで何人か出会ってきました。




身近で見た「短期集中型」の例

ある知人の話です。
彼女は双子の姉でしたが、妹は特別でした。

「妹は普段は全く勉強しない。
でもテスト直前の1〜2日だけベッドに寝転んで教科書を流し読みし、問題集を軽く解くだけ。
翌日のテストはいつも学年トップクラスだった。
私は必死に毎日勉強しても、せいぜい学年の真ん中。
羨ましかった。」

私の高校時代の友人T君も、まさに同じタイプでした。
ほとんど勉強せず、音楽の趣味に打ち込んでいる。
ところが学校のテストは常に上位、そして現役で東大に合格しました。
本人曰く「本気で勉強したのは高3の夏からだよ」とのこと。

一方で私は、体調不良もあり、勉強すればするほど苦しくなる。
「苦しい中これだけやっているのに、お前は楽々こなすなんて……オレの存在意義は何だ?」
と何度も思いました。
T君は人間性も良く、頭も切れる人物でした。IQ150ほどはあったでしょう。

私が同じ理解に達するには、教科書を4〜5回読み、問題集を3〜4回繰り返す必要がありました。
私が30時間かかることを、彼はその3分の1以下の時間で到達する。
普通のレースなら、勝負になりません。
さすがに当時は嫌になりました。。。




特徴的な能力傾向


この「短期集中・そつなく型」には、以下の特徴があります。

・記憶の符号化と検索が異常に速い
・必要最低限の情報で問題の本質を掴む
・短期〜中期記憶の効率が高い
・全体像の把握が速い(教科書を「物語」として理解し、構造を掴む)

学校教育の場では、非常に有利です。
統計的にも、東大・京大といった難関大への進学率は高い。
私のように一歩一歩確認しながら学ぶタイプでは、そのスピードに太刀打ちできません。
しかし、ここに落とし穴があります。



本物の天才との違い

「短期集中・そつなく型」は、学校という限られた枠内では最強クラスです。

ですが、社会に出ると壁に突き当たります。

・長期の研究や基盤づくりには不向き
・複雑で矛盾を含む現実に適応しにくい
・人格的成熟が追いつかず、孤立しやすい

つまり「切れ者」ではあっても、
思想家・職人・教育者といった長期的に地平を拓く存在にはなりにくい。


本物の天才とは、
短期的な記憶力だけでなく、

・長期の体系化
・深い自己との対話
・他人との出会いからの葛藤・矛盾の乗り越え

これらを伴う存在です。
そつなくこなすことが無理な分野です。

社会も家庭も「長期の泥試合」が常態です。
そこで耐え、突破し、初めて新しい地平を切り拓ける。
美しい蓮の花は、泥水の中から咲くのです。







「短期集中・そつなく型」の人生例

冒頭の妹さんは、高校卒業後に就職せず、結婚して主婦のまま50歳を迎えたそうです。
才能はあっても、それを社会に還元する形にはならなかった。
おそらく「短期集中・そつなく型」が得意とする範囲のことだけを、
続けたのでしょう。
(どんな生き方であれ、ご本人が納得するなら、それだけで充分です)


一方で、
「岩盤に穴を開ける力」、ゼロから新しい地平を拓く力は、
統計的には「執着型・持続型」に偏ります。
社会で基盤を築く人々は、こちらのタイプに多い。
堅実な家庭を築く人々も、こちらのタイプに多いです。


自分を認めることの重要性

要するに、得手不得手の違いです。
「短期集中・そつなく型」は、経営や官僚的ポジションで活きる。

「執着型・持続型」は、学問や職人の道で活きる。
どちらが上という話ではありません。
大事なのは、他人を羨むことでも、自分を呪うことでもなく、
自分の型を認め、愛し、育むことです。



まとめ

短期記憶/処理能力は強い → テストや現場対応には強い
持続性や体系化は弱い → 長期研究や基盤づくりには不向き
人格の成長が追いつかない → 周囲との摩擦や孤立を招きやすい

これが「短期集中・そつなく型」の限界です。

学校時代には羨ましく見える能力ですが、社会に出れば別の力が必要です。
私自身は職人の道を歩み、「執着型・持続型」として泥水をすすりながら歩んできました。
それでも今は思います。
どんな人間にも得手不得手があり、互いに協力すればよいのだと。


自分の高校時代を振り返り、あの挫折を経て、
こうして書けることに感謝しています。



(感謝)
    
   
セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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