投票のお願いをした立場として、総括が必要ですね。
政治は、今の私達の生活と直近の未来のことですから無視するのは大変マズイのですが、
政治ネタの回は、専門家ではないし、年にmax3、4回にとどめる予定です。
都知事選はお陰様で、つつがなく終わって、本当に良かったです。
ありがとうございます。
革命至上主義を露呈させていた蓮舫陣営が、
何とか落ちてくれました。
危ない、危ない。
公職選挙法をいくつも違反していて、法律を守る気がないのだと思います。
違法シールに対する彼女の見解も、驚くべきものでした。
あれは日本人の感性じゃないね。
さすが暴力革命を取り下げない党です。
「占領する国の法律など、守る必要があるのか?
何やっても、どうせ私達は無罪だし英雄だ!」
と言う考えなのでしょう。
石丸さんは、ここまでひどくはなかったです。
私が20歳位の時、彼らは「市民勢力」と呼ばれていました。
だけど、世界の常識から見れば、
彼らは極左勢力、もしくは革命勢力です。
法律を守らない時点で、行政もしくは立法にいてもらっては困りますよね。
何でもありになってしまう。
一般企業としても、効率を堂々破るのは、困りものです。
日本の社会、日本の国民を、何とも思っていない証拠だと、私は思いました。
これが敗戦国の現状ですよね。
子供達のために、何とかこの現状を少しでも改善したいものです。
今回当選した現職は、
多分に問題があり、裁かれる立場の人間だと思います。
公約達成ゼロですし。
ですが、こうした極左勢力や、国家転覆計画の人達よりは、まだマシです。
なので、都民としての判断は、間違いではなかったのかと思います。
私は彼女に投票しませんでしたが。
暇空氏や石丸氏の得票率は、
明らかにSNS、YouTube、TikTokからの得票です。
今までのような、新聞やテレビではない時代に入ってきたことが判ります。
10年後、20年後は、これらのメディアの方が見られるし、影響が大でしょうね。
選挙後からさらに人気を落とす人もいるし、メッキは剥がれやすいですからね。
土曜日に、トランプ大統領の暗殺未遂事件がありました。
安倍晋三暗殺事件を世界中が連想しました。
要人への護衛。
アメリカと日本を比べたら、大人と子供のレベル位に違いますよね。。。
改めて、アメリカがうらやましいと思いました。
アメリカと同じ水準のSPであれば、
あの奈良の暗殺事件は、完全に防げた。
日本は、SPもおかしいけれども、警察の動きはもっともっとおかしく、
自衛隊の動きもおかしかったし、
奈良の議員たちの動きも、明らかにおかしい。
法律通り、規定通りではないからです。
かなりの仕込みがあったことを連想させます。
台湾では銅像が立っている位なのに、
日本では現場近くでの献花台や碑文の設置や、さえ今年も許されない。
安倍晋三暗殺事件が2年経っても公判も開かれてないことや、
警察発表に明らかな矛盾がいくつもある点は、追求しなきゃいけないですね。
アメリカの今回の未遂事件では、観客に犠牲者が出ました。
しかし日本では、1人も犠牲者が出ていないと、おかしな状況です。
散弾銃を2回も打ったのに、人に当たらないと言うのはおかしな話ですね。
すぐに現場検証もしないし、
周囲にいた人々の事情聴取も一切しないと言う、恐ろしい事態です。
奈良県内および周囲の中学高校の制服でもない女がうろついてるという、不思議な状況なのに。
安倍晋三氏の右襟が先に揺れて、左から入射してくるなんてあるのでしょうか?
弾道が曲がったのは、伊藤博文暗殺事件でも同じだと言います。
伊藤博文が生きていれば、戦争がいくつも避けられたと言う話も、聞きます。
西洋的な考えの勢力に、政治を任せてはいてはいけないような気がします。
歴史を見れば本当に明らかです。
昔のチャイナとか、日本だったら、
「まぁまぁ、丸くやれば、納めるもん納めれば、
ちゃんと守ってやるし、いいんじゃないの?」
と自治を任せた冊封体制、藩政体制の方が平和で緩やかな発展だったのではないでしょうか。
これが フランス帰りの洗脳を受けたチャイニーズが、歴史を変えました。
日本は奈良時代以前に既に脱却していましたが、
奴隷制度を設けてる考えの政治システムは、やはり根本的におかしいのでしょうね。
もう少し血の通った政治システムに戻す必要があるでしょうね。
良い所は採用し、悪い所はサヨナラして。
科学や技術が進歩して、やっと平和になりそうな、
人類が、生きていることを謳歌できるような時代が来ようとしています。
その時代に向けて、ともに進んで行きたいものですね。
依然、世界情勢は緊迫しています。
日本はどっちに転んでも、大規模に占領されない限りは、
好景気に沸く未来が見えています。
(好景期になっても、世界全体が変な方向に行ってしまえば、元も子もないですが)
人間個人個人でも、1人が独立してちゃんと動けた方が、
その人にも、周りの人にも良いものです。
国という組織でも、同じことが言えると思います。
地方も国も、しっかりした政治に、
現状に合いつつも、有権者とその家族を豊かにする政治に、
していきたいものですね。
60%以上の投票率があったことは大変嬉しく思います。
投票してくださった皆様、今回もありがとうございました。
一緒により良い未来を作っていきましょう。
(感謝)
吉田直樹 拝