数字で比較・コロナ 下 | 『自分と家族の健康は、自前で築く』整体カウンセラーのブログ
(つづき)
 
 
 
日本国内のPCR検査数は、つい最近は16,000件になってるそうですね。
4月末平均の、4倍位の数字です。
かつ、PCRの感度がかなり変わっています。
 
4倍も増え感度も変わっているのに、
重傷者や死者が、ほとんど増えていない状態です。
一体何が起こっているんでしょうかね。
感染者の輸入業でも、再開したのでしょうか。
5月8日時点で外務省が発表した内容では、「国籍不明者」が感染者の55%以上を占めていました。
これ以降発表がなくなりましたが、
感染者輸入の可能性を示唆するデータでした。
さすがは、日本人より一部の外人だけが5倍以上通りやすい生活保護を設けている国です。
今現在はどのくらいの比率で「国籍不明者」になる者が、いるのでしょうか。
 
東京は、見事300人越えを達成です。
明快な英語で、ぜひ内訳を説明してもらいたい。
首席を取ったフスハー語でも歓迎です。
(しかし卒業論文も担当教官もクラスメートも出てこないのは、なぜなんだろ)
 
都は、
8月以降の軽症者以下の待機用ホテルの契約をTOPのミスで契約していない状態だし、
「5月初旬に病床使用率9割と発表、のちに実際の病床使用率は4割だった」
という誤報をしています。
おまけに、最近の感染者数も、統計学的に怪しいと言われるし、
女帝じゃないや都知事が、人数の発表時の言い間違い?を連発するのは、
疑念さえ抱いてしまいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7350772f050bc3adc2a66ca7c31251d182c9be?page=2

 

本当に重要な発表だったら、もっと皆が一致団結して、同じことを発表すると思います。

タブーなしで詳しく解説するし、そしてミスも少ないはず。

台湾の様に。


それが、変なミスや、変な言い間違いが出てきたり、

記者達は質問をしないし、説明する人はあいまいな説明に終始。

強引かつ偏向したニュース報道があったりします。

どう見てもニュートラルな、国民想いの情報発信には、なっていないのです。

 

都民、国民のニュース分析力、数字の分析力が、

今ほど問われてる事は無いのかもしれませんね。

 

 

 

今、「感染者数が増えた」と言うことになっていますよね。

でもね、そもそもこの「感染」の定義が、曖昧なのも問題です。
 
他人様に移す状態の感染なのか、
他人様に移せない状態の感染なのか、
体内にあったウイルスの残骸を検出しただけの感染判定なのか。
これらを区別してないで、政策を決定しているのです、報道しているのです。
おかしいとは、思いませんか?

言葉の定義が曖昧のままでは、今回のブームの正体を知ることができません。
言葉の定義を明確にし、他とも比較しつつ、
論理的に追求して行くことが科学的態度なのですが、
今回のブームは、もうすでに科学ではない可能性が高いです。
 
だって、

陽性反応確認者数(陽性者数)= 感染者数 になって発表や報道してますからね。

これは、大きな間違いですし、やってはいけない報道です。

ここからしてNHKさえも、政治家さえも間違っているので、大変に怪しいブームなのです。

 
感染症や病気に関しては、感染者数ではなく、患者数で発表するのが、
今までのやり方でした。
毎年発表するインフルエンザなんて、こうですよ。
ところが今回からは、なぜだか感染者数で発表するのです。
意味が不明です。
 
そしてこれに関して、記者は誰も質問しないし、
説明しようとする政治家はおろか、TV解説者すらいないのです。
それでいて、ニュースショーにして、
ひたすら同じことの繰り返しで、恐怖ばかり煽っている。
いくらなんでも視聴者をバカにし過ぎです。
何かおかしいと思いませんか?

国際医療大学  https://toyokeizai.net/articles/-/363402?page=6

 

よく調べてないのですがPCR検査の会社は、
とんでもない額の収入になっているのではないでしょうか。
じゃぁ、PCR法を開発者は、特許料が沢山入っているのかな?
と思って開発者を見てみると、、、あれ? 2019年8月に急逝しています。
昨年の8月といえば、武漢コロナウィルスが漏れた時じゃないですか。
。。。まぁ、偶然でしょう。
 
 
 
ところで、
アメリカCDCは、謹慎期間を短くしましたね。
そして、PCR検査を重要視しなくなりました。
 
検査として不正確の部分もあるからか、
伝播させる力の有無だけを見て「ウィルスが残っていようが関係がない」
と言う姿勢に方針を変えたのです。
これにつられて、確かに日本も少しPCR検査偏重の姿勢を変え始めたのです。
これはとても良いことだと思います。
 
発症から10日間経って、かつ熱が下がって24時間経てば、隔離しなくても良い。
PCR検査を複数回しなくても良い、としたのです。
 
これは理にかなっているようです。
一番ウィルスを撒き散らすのが、発症前の1日か2日前です。
発症するとそこから、劇的にウィルスの放出が減るからです。
https://www.youtube.com/watch?v=P_60Emw32uI&list=WL&index=26&t=0s

 熱が治まったらOKとしたのです。

PCR検査は、ウィルスを断片も含めて検出します。
そんなウィルスの有無より、感染力の有無で判断するようになったのです。
 
不思議なものですよね。
普通ならば、発症したら一番ウィルスを出しそうなものですが、実は違うんです。

現実は小説より奇なり、ですね。
だんだんと初期の警戒が、過剰であり不要であったことが判明してきています。

 

 
 
それで、
最近の感染者数の増大に関してです。
感染者が全員日本国籍だと言う前提で、仮に話します。
 
都知事選挙後からは業種をピンポイントで検査した部分もあるし、
検査数が4倍以上になっています。
 
これじゃぁ、もう他の期間との比較もできないし、
何がどうなっているのかすら、容易に判断ができません。
データの出所や出し方という前提条件が、完全に変えられてしまっているからです。
これでは第一波とか、第二波とか言えないような状況になっています。
少なくとも、判断にはもう少し時間経過が必要です。
だから、「今の状態では危険か、危険でないかも言えない」
という、学者の意見もあります。
病気は何でもそうですが死者と、重傷者の数だけで判断して、
問題ないと思います。
 

しばらくすると、PCR検査自体、やらなくなると思われます。

 

陽性であったとしても、治った状態で陽性になっているのか、

今現在戦っている最中で陽性になっているのか、

完全なミスなのか、

これさえも分からない検査だからです。
そして、感染初日では、100%陰性と出るとアメリカで発表されています。

https://blog.goo.ne.jp/pkcdelta/e/cb130564642e481bb66e1c5932b92150

 

これが今の状況なのです。

私の作り話じゃありませんよ。

事実を見据えて、PCR検査真理教・感染恐怖症に、はまらないことをオススメします。

 


 

 
毎年流行るインフルエンザも、見ておきましょう。
 
はい。
武漢コロナの死傷者よりは、多いですね。
年によっては似たようなものだ、とも言えるかもしれません。
ただしこちらは、武漢コロナウィルスと違って、
30歳未満の人間でも亡くなるのが特徴です。
 
ただ、こうした風邪の系統で亡くなる場合、
「そのウィルスで亡くなる!」という判定は、まずないです。
大抵は、何かの合併症で亡くなるからです。
持病が悪化して亡くなる場合もあります。
今回のコロナ武漢コロナウィルスと、同じですね。
 
インフルエンザの感染者数じゃなくて患者数は、
毎年1000万人と、厚労省はHPで言います。
当然、今のように感染者で数えたら、インフルエンザウィルスの感染者は何倍になっているか分かりません。
検査したデータもないですし。

インフルエンザでは、
学校がオンライン授業になったり、プールが閉鎖されたり、
会社が2カ月間も休みになったりする事は、なかったと思います。
マスクをしないだけで、なんやかんやと言われなかったですね。
武漢コロナウィルスだけが、特別扱いになってるのが分かると思います。
 
 
 
マスクに関しても見ておきましょう。
多くの人がマスクの機能を間違えています。
 
N95.N100マスクではない限り、
外から来るウィルスを防ぐことができません。
網目とウィルスの大きさの関係と、流体力学的にできないです。
 
マスクは、自分の目鼻口に触らないためには有効です。
そしてもう一つは、大声・咳くしゃみで、自分から外に飛ばすことを防ぐためには、役立ちます。
今回におけるマスクの効用は、この2点だけなのです。
後の事はないです。
ファッションとか、アピール程度でしかないです。

この辺は流体力学を知らないと、意味不明な内容です。
本当はNHKなどが、流体力学を、わかりやすく伝えるべきです。
なので、朝日新聞の報道は間違っていますが、
布マスクでも、サージカルマスクでも、効果は同じなのです。
(網目の大きさとの関係から、花粉症に関してはマスクは有効です。)
 
ですので、
発症していない人は、マスクをしなくても問題がないと言えます。

また同時に、
飛沫感染の話をされていますが、飛沫感染はまず起きていないのが事実です。
むしろ起きているのは、接触感染の方です。
実際、動物実験の実験室で、特定の動物を確実に罹患させるためには、
鼻の奥に棒でウィルスを突っ込む、接触型の感染をさせます。
 
「飛沫を浴びさせて、飛沫感染させる」
「食物に混入させて、感染させる」
「性行為させて、感染させる」
という事は無いのです!
大変に非効率的な感染のさせ方だからです。
再生産率が2代以下なので、飛沫感染は極力少なく、
粘膜に直接接触させないとダメだと言うことです。


 
それより、
マスクのため熱中症が増えています。
 
マスクのしすぎで、不潔かつ、高温多湿の空気を、呼吸し続けることになるので、
肺が下がります。
肺は、免疫力の中枢なので、これが下がると、色々なものに罹患しやすくなり、
なおかつ、重症化しやすくなるということです。
私は整体学の立場からして、秋や冬以降の方が怖いです。
 
ただし、スペイン風邪以外の感染症は、第二波、第三波は、
必ず弱毒化して行くものです。
この様に予想が外れて、何も起きなければ良いのですが。
 
 
 

 

「19年の夏に既に発生していたのではないか?」
というハーバード大学教授の話があります。
 
武漢における「肺炎」「下痢」などのネット検索ワードの集計と、
衛星写真による武漢の病院の駐車場の駐車率の増加から、判定しています。
この人は南米で同じ手法で、感染源を特定したことで有名になりました。
https://www.jiji.com/sp/article?k=20200610040179a&g=afp

 

習近平さんが、それまでの皇帝じゃないや総書記と違って、
部下達に厳しい締め付けをしていました。
そのために武漢の共産党員は、
下手な報告をすると首を切られることになるので、隠蔽していました。
(この締め付けのやり過ぎで、結局彼は台湾を失うことになりました)
 
しかしその隠蔽もできなくなったのが、11月あたりです。
亡命した武漢ウィルス研究所の女性研究員は、
「同僚と何度上申しても、上司は、上の人間を恐れて取り合ってくれなかった」
と言います。
党に問題はあるが、人民には罪は無いとは、まさにこのことでしょうかね。
 
結局12月前半には、党が公言している様に、
人ー人感染をすることを党もハッキリ確認していましたが、対外的な措置を取りませんでした。
CHOじゃないやWHOに、「渡航禁止は、人種差別である」とまで言わせていました。
そしてアメリカが渡航禁止をした翌日に、パンデミック宣言をWHOが出します。
 
もしハーバード大学の教授の確信が当たっていれば、
2019年後半だけでも少なくとも4ヶ月で、23万人の中国人が、
日本に訪れている訳です。
そして2020年では7月現在まで合わせて、10万人が渡航してきています。
当然、沢山ウイルスを持ち込んでいる筈です。
 
しかし、
京都大学の宮沢先生もおっしゃっていますが、
自然免疫、獲得免疫、細胞性免疫とあって、
この自然免疫で、充分対応できるものだったのでしょう。
だから、抗体検査をしても、なかなか出てこないのかもしれません。
学者によっては、どの免疫も記憶するとの話があります。
 
なので、自然免疫か、抗体免疫か分かりませんが、
日本人は、既にクリアしている可能性があると言うことです。
去年高熱を出した人は、なお安心して良いかもしれませんね。

https://www.landerblue.co.jp/51325/?fbclid=IwAR3XdYkX5sval_jVozFnMbGbjKLI8BM1u0O2P8dcoLHUaiRFpXkfnpeU7Gs

 
もしかすると死者が少ない理由は、ここにあるのかもしれません。
すでに私たちは、トレーニング済みだと言うことです。
隣の国から病人を無防備に輸入したことが、かえって良い結果に結びついている可能性があるのです!
不幸中の幸いと言うものです。
今むしろ危ないのは、封じ込めに成功してしまった台湾などかもしれませんね。
 
「集団免疫を、つけることしかない」
と言うのがウィルス学者の大半の意見ですので、
変な形のオーバーシュートが出ないようにコントロールしながら、
比較的安全な形で、集団免疫をつけていく政策こそが、大事だと思います。
これ以外は、私達人類の取れる方法は、妥当なものとしてはないです。
 
おまけに、データを洗えば分かりますが、
5月以降の自粛が、意味がなかったことが明白です。
 
武漢コロナウィルスだけでなく、他のコロナウィルスや、風邪の感染症同様、
私達は罹患する前提で生きていく必要がありますし、
罹患しても大丈夫なように、免疫力を上げていくことが必要なのでしょう。
 
油断しても、警戒しすぎても面白くないです。
状況を冷静に判断して、妥当な対策を個人個人取りたい所です。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/766d47086e78727e55faa7c65383495807c41e

奥村康氏(順天堂大学医学部免疫学特任教授・アトピー疾患研究センター長)

 




前回そして今回としてお伝えしてきたデータから言えば、結論はこうです。


「ご高齢の方に対する配慮は必要だけど、去年までと同じ暮らしをしよう」

です。

罹患をなるべくしたくない場合は、大声を出す場所や唾液交換する様な場所は避けて、
うがい、手洗いをしましょう。
他人に罹患させたくない場合は、大声・咳くしゃみが出る時はマスクをして下さい。
回復には、栄養と休養は大切です。
いざ発症したら、ゆっくり休もう。
と言った所です。
(普通の風邪と変わらない標語になります)
 
 もちろん、自分らしく、無理はせずにね。
そして世界に意図的に蔓延させたチャイナには、賠償金を払ってもらいましょう♪
これは政治であり、責任問題ですからね。
 
 
 
 
最後に。
今回調べるのに、エネルギーがかなり消耗しました。
 
なぜなら、調べる程に下らないことが分かるので、
調べることが嫌になってしまうからです^^;
レジ袋有料化と、同じ理屈の様な気さえします。
 
「もういいでしょ? そろそろ勉強しようよ、日本人」と。
しかし理解したくない人は、本当に理解ができないもなので、
何を提供しても無駄だとは思います。
 
「撃ちてし止まん!!」
竹槍でB29に向かう、バンザイクリフの精神。
あの時代状況そのままが、令和の今起こっている気さえします。
 
 
 
自分の手と目で、データを確認して下さい!
 
コロナ怖い派からの変なデータもありますが、
コロナ怖くない派からも偽造データが、大量に出ています。
 
極端に左に触れると、必ず極端に右に触れる勢力が現れるものです。
私達に必要なのは、中道です。
バランスの取れた精神と体です。
 
私は怖いとも、怖くないとも言ってるつもりは、ありません。
私は強いて言うなら、「コロナ治そう派」です。「コロナ治す派」じゃなくて。
だって、90代はおろか、100歳以上でも治っているんですよ。
おまけに治せば、前より体が強くなりますしね。

そしてこれ以上に、
「感情はとりあえず脇に置いて、冷静に事実だけを捉えようよ」
と言いたいだけです。
事実を無視して治るなんて言えないし、事実1つで感情なんて180度変わりますからね。
感情だけで動いたり、感情を優先する事は、ナンセンスになることが多いのです。
特に、情報戦・諜報戦が家の中にいてもやってくる現代においては。
感情や理想論より、事実を見ることが、一番大事です。

私も人間で間違えるし、私のことを信じる必要もないです。
ご自分だけの答えを出して、ご自分なりに後悔しない行動をとって下さい。
その結果、私の提唱と全く違う選択を取っても問題がないと、私は認識しています。
あなたが、よりあなたらしくなるきっかけに、今回の騒動を利用していただければ、幸いです。
お互い、今後もお互いのやり方で、日本を、世界を盛り上げて行きましょう。
 
 
 
(数字で比較・コロナ 完)
(感謝)
 
 
 
セルフ整体道場・新宿天心會   吉田直樹 拝
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