個人プライベートサロンの雑記|WEB/メディア2011~2015
DESCRIPTION OF PRIVATE SALON|WEB/MEDIA
●たけそらWEBサイト セラピストが作成・更新しています。
独立前・当サロン準備期間中の、ホームページ土台作成後に、有料ディレクトリ登録を2社、こちらの方から、お願いして、行いましたが、当サロンのホームページの場合には、検索結果に、あまり効果が感じられなかったので、独立後は、専門業者には頼らずに、お金を全く使わずに、素人の自分が、身の丈で独力で試行錯誤しながら、サイトの使い方を研究・分析し、DIY・インディペンデントで管理・運営してきました。
また、サロン準備期間中は、ウェブ作業も手探りで、迷走状態でしたので、整体・マッサージ・地域情報の無料ポータルサイトに、集客の為に手当たり次第に登録しましたが、ほぼ全て削除(削除しきれずに、過去の情報が残っているサイト、勝手に登録されたサイトはあり。)してあります。
結果的に言える事は、ポータルサイトのサロン簡易情報登録は、短期間で取得できる簡易的な資格と一緒で、信用・信頼を得る事には繋がらないし、サロン・セラピストの価値を下げる事にもなりかねないというのが実感です。また、ポータルサイト経由の予約自体も全くないでしょう。
※現在は、ホームページ・FACEBOOK・TWITTER・GOOGLE+・AMEBA・PINTEREST・TUMBLR・JIMDO・WIX・STRIKINGLYサイトをメインに自らサイト作成・管理しています。
※当サロンのウエブサイトには、宣伝の為の口コミ、お客様の声を載せません。マスメディアで、口コミで人気と謳われているお店や、いわゆる有名人・芸能人の方が勧めている場合は、ビジネスとしてのお店の宣伝の場合もあります。整体マッサージ業のウェブ口コミ・いいね・フォローは、専門業者が介入しているお店も多いので、不毛な世界であるのも確かです。
※いいね・フォローについて。当サロンのお客様は、基本的に、いいね・フォローを押しませんから、ウエブ上の交流はないですので、特に必要のないウエブ機能ですが、セラピスト個人が、映画・音楽・書籍・アート・ダンス等のカルチャー情報を得る為に利用しています。
たけそらサイトのフェイスブックに関しては、大多数は面識のない海外の方・架空の人物らしき顔写真のない日本人の方の「いいね」ですし、ツイッターに関しては、ビジネス目的で手当たり次第にフォローしてくるアカウントばかりですので、「フォロワー」の意味を成していません。
友人・知り合い・クライアントの方が、当サロンのサイトに、いいね・フォローを押すメリットは何もないでしょうし、こちらからお願いもしません。
人気があるサロンだと思わせる為に、業者と金銭を利用して、口コミ・いいねを増やす必要性は感じていません。
※当サロンのWEBサイトは、万人受けしないエキセントリックなセンスのサイトです。業者が作成した一般的な整体・マッサージ業のサイトではありません。
セラピスト自身で作成・更新し続け、カフェ・アート・サブカルチャー系ミックスサイトのようになって来ました。マッサージ店を探している大多数の方は、敬遠されるでしょう。
ですが、敬遠される位が丁度良いと感じています。個人サロンですので、必要としている方に、手が回らなくなってしまう事がないように、自分の色を出す事が大切であると考えています。(実際のセラピストは、非常に質素・まともな生活をして、律儀・謙虚ではあると思っています。)
原資・資金があれば、業者の作成した小綺麗なサイトが出来ますし、誰でも(俗な表現になりますが、素人に毛の生えたようなセラピスト・サロン)、良さげに見せかける事は出来ます。ですが、ネット・SNSが一通り浸透した今は、マッサージサロンを探す方々を欺く事は出来ません。
また、一般的なこの業界のサイトの負のイメージとして、整体・マッサージ系は、野暮・鈍臭い。リラクゼーション・アロマ系は、薄っぺらい。というイメージがあるかと思います。このような枠組みからは離れていたいという心持ちも正直あります。
※当サロンでは、ウェブ専門業者(SEO・サイト制作・コンサル・マーケティング等)・女性誌他の雑誌記事広告掲載等の営業のお電話は、全て断って来ました。今でも平日は毎日、電話が止みません。手当たり次第の営業電話でしょうから、整体・マッサージ・サロン業を営む同業者の方もお困りでしょうが、本当に迷惑です。突然の身勝手な、数打ち営業の軽薄な電話に、サロン内の気が乱されますので、止めてほしいのです。
業者に頼る気は全くないですし、営業電話での提案に興味が湧かないし、面白いと思えないからです。何度断っても、電話を掛けて来る業者もあります。
※当サロンでは、営業電話による女性誌・地域情報等の雑誌媒体の広告記事掲載も、全て断って来ました。現在のところ、パブリシティに関しても、サブカルチャー・アート系等の興味のある企画・媒体からの依頼はないです。
テレビのバラエティ番組は興味が湧かないですし、向いてないでしょうから、声を掛けて頂ける事自体大変有難いのですが、未だに断り続けていますので、テレビ等映像関係のマスメディア媒体の露出もありません。
神輿に自分から乗る気はないですから、自分から企画を持ち込んでまで、マスメディアに出たいという気もないです。パブリシティは、話が舞い込んだら、検討する位のスタンスで、余剰の生活要素ではあります。
いずれにしても、ポテンシャルのある存在として、興味のある分野から声を掛けて頂ける位に、相手方に取り上げるメリットを感じてもらえる存在にならなければとも思っています。
※また、異業種の方とのコラボ・イベント参加等よりも、セラピスト・施術士としての日々の地道なトレーニング、目の前の振り幅の広く、多様な価値観を持った、あらゆるクライアントに向き合い、整体マッサージに励むことの方が、刺激がありますし、自身の世界観を極められますし、何より人生勉強になります。積み重ねる毎日の生活が、今は大事ではあります。
個人プライベートサロンの雑記|WEB/メディア2011~2015|
東京新宿 整体たけそら|マッサージサロン出張|男性セラピスト/アロマオイルリンパ女性専用
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